ハーフマラソンが好きなので

1月はハーフマラソンを二つ、伊万里と天草で走ってきました。タイムはどちらも1時間41分何秒。自己ベストからは1分遅いんだけど上々です。

8日の伊万里は21kmを3分割してビルトアップぽいイメージで走る予定でした。余裕をもって最後の7kmを迎えることが出来たけど4分半ちょいで走る練習してなかったからバタバタしちゃった。とはいえ尻上がりにペースを上げていけたから気分はすごくよかった。

start～5km　24:18　4'52"/km
5～10km　23:51　4'46"/km
10～15km　24:17　4'51"/km ←50m上る坂があるので許されるｗ
15～20km　23:10　4'38"/km
20～finish　5:30　4'30"/km

28日の天草は前半5kmをヌルっと入って後半15kmを4'45"/kmで崩れずに走る予定でスタート。頻出するアップダウンを乗りこなしつつうまく走れたけど、まだ腰が反ってる感覚。「股関節を乗り込ませる」イメージをずっと大事にしてきてるけどまだまだ。

start～5km　24:02　4'49"/km
5～10km　24:07　4'50"/km ←脇道のスライド区間しんどかったｗ
10～15km　23:51　4'46"/km
15～20km　23:50　4'46"/km
20～finish　5:21　4'38"/km

マラソン練習2024

実は年末に小出監督の著書を読んで、うわべだけ理解して練習計画を立ててる。今回のハーフマラソン2本もその練習の一環で走った。科学的に書かれていない分、大事なことは何なのか読者側に考えさせるようなところが良いと思った。

3月に走るさが桜マラソンまではマラソン練習を継続する予定。だけど過去1月2月はマラソン練習に取り組んでて必ず故障してるので、やりすぎて故障しないことの方が重要。ここの考え方、取り組み方が一番大事。
昨シーズンは1月に肉離れしてマラソン練習の記事も未完結で放棄したので、今シーズンこそは。

1月にマラソン自己ベストを更新されたPEPEさんがおっしゃった「10月に長い故障してるので距離踏むときは余裕持ったペースで」ってのがすごく印象に残ってて。そうやって自己対話できるのがコンディショニングの重要なところなんやと理解してる。

23年10月のウルトラマラソン前後で肉離れを軽く再発させてしまってコンディションが底を打ったわたし。だけどようやく戻ってきた感じがしてるから大事に大事にしたい。マラソンの自己ベストに1分届いていないのもわたしの余裕（ということにしたい）。

COROSが言うにはマラソン予想タイム3時間31分だそう。自己ベストはかれこれ5年前の神戸マラソン3時間39分。この間らへんのタイムでかっちりと、面白みにかけるフルマラソンをメイクしたい。人権なんかいらん。

そのほか記録関係

2024年の目標「”ちょっとの”遅刻をしない」
1月記録　4勝5敗

おせちの方舟2025選抜
1月代表　居酒屋あまくさ村「タコの唐揚げ」