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シェディング被害から脱出!台湾・タイへ行けば違いを実感

「シェディング被害から逃れたければ、台湾やタイがおすすめ。」

 2022年11月にタイと台湾、2023年5月に台湾に旅行してきました。

日本では、電車やバス、人混みで感じたひどいシェディングの邪気が、タイと台湾では驚くほど少なくて驚きました。

そもそも、タイと台湾では、シェディングが強い人の数が少ないと感じました。

日本は3割よりちょっと多めですが、タイや台湾は2割程度という感想です。

そして、私が「心念の邪気」と呼んでいる「精神的ストレスによる邪気」が、日本は圧倒的に多く、台湾とタイはほとんどありませんでした。

実は、シェディングの被害にあっている方にとって、大きな問題になるのは、
・シェディングの邪気
・心念の邪気
の2種類があります。

日本は、心念の邪気はアジア諸国よりも際立って強いです。

心念の邪気をもらってしまうと
・無力感
・絶望感
・体が重くて動けない
といった反応が出ます。

シェディングの邪気と組み合わさると、
・体がものすごくだるい
・体が重くて動けない
・何もやる気がしない
・何も考えられない
といった反応がより激しくなります。

心念の邪気は、はっきりと自分の意見を言わずに、不満を溜め込む日本人ならではの邪気と言えます。

心念の邪気を含めたシェディング被害のレベルは、
台北(台湾)= バンコク(タイ)=つくば駅周辺

東京23区に匹敵する場所が、台湾やタイには存在しません。それぐらい東京はひどい状況です。

シェディングの邪気に困っている方は、タイや台湾の田舎に行くと、天国だと思うかもしれません。

私や私の奥さんにとって、タイのプーケットビーチや台湾の花蓮、礁渓温泉は、シェディングフリーの天国でした。

ただ、台湾の窓なしホテルは、シェディングの邪気がなくてもつらいので、ホテルを選ぶ時は、窓ありで、窓が開くことを条件に調べてください。

週末の混み合う北投温泉(台北から40分くらいの温泉)は、ホテルがつらかったです。

台北からたくさん人が泊まりに来るから、かも知れません。

また、バンコクのサイアム周辺は、シェディングの邪気強めでした。

バスや電車といった移動でも、シェディングの邪気は、日本よりかなり楽でした。

ただ、長距離バスで窓締切りは、厳しいかもしれません。乗車率が50%以下なら、窓締切りでも、楽だと思います。

流石に地下鉄は、シェディングの邪気が強くなります。

まとめますと、

タイや台湾といった地域は、
・シェディングの邪気が少ない。
・ただし、窓なしホテルは空気がこもるため危険。
・バスや電車も、日本よりはるかに楽。
・首都よりも田舎に行く方が、シェディングの邪気は少ない。

日本でも、人口密度の低い田舎に行くとシェディングの邪気は少ないですが、心念の邪気が強いのでつらい。

もし、長期で海外に行ける方は、台湾の田舎に今年末まで住むのもお勧めです。

来年くらいから、シェディングの強い人が減っていくので、シェディングの邪気は少なくなっていくと思います。

写真は、台湾の九份。時間があれば、九份で宿泊して夜の街を歩くのもおすすめです。傘は必須です。

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