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電気自動車で、倒れそうになった話

「ホテルから空港まで送迎をお願いしたら、電気自動車が来ました。

たった20分乗っただけなのに、体を治すのに1時間かかりました。」

ネパールのポカラ最終日に、ホテルから空港まで送迎をお願いしました。

すると、まさかの電気自動車がきました。

アメリカの有名電気自動車です。

ネパールのように、停電が当たり前に起きる国で、電気自動車が走っているのは、何とも奇妙な話です。

資源として安定しない電気より、ガソリンの方が絶対的に信用できます。

しかし、新しいタクシーで電気自動車を何台か見かけたので、少しずつ導入されているようです。

ホテルの車なので、電気自動車をやめてくれとも言えず、仕方なく乗りました。

乗り込んだ途端、体全身に圧迫感。そして、足の裏から電気の邪気が入ってこようとプレッシャーをかけてきます。

車に乗ってこんなつらい目にあったのは初めてです。

だんだんと手足の末端が痺れるような感覚が出てきました。

必死に電気の邪気をもらわないように気功の処置を行いましたが、車内は電気に囲まれているため、もらう量を減らすくらいしかできません。

空港までの20分が、とても長く感じられました。

私の奥さんは、頭全体に圧迫感が凄かったと話していました。

やっと空港に着いたのですが、体のあちこちに痺れがでていて、まともに歩けません。

仕方なく、空港にある外のベンチに座って、そのまま電気を抜くための気功を始めました。

この日はかなり早く空港に着いていたので、電気自動車でもらった電気の邪気をひたすら抜きました。

手足から電気の邪気が抜けると、指先がビリビリします。今回は、足の裏からも電気の邪気が抜けるので、足の裏もビリビリ痺れています。

やっと体から電気の邪気が抜けてきたなと思って時計を見たら、1時間以上経過していました。

たった20分乗るだけでこれほどのダメージを与える電気自動車は、絶対に乗ってはいけないと確信しました。

今回は、飛行機のフライト時間まで余裕があったので、外で気功をすることができました。

飛行機も機内は電気の邪気がかなり強いです。

特に席の前にモニターが付いているタイプになると、電気の邪気が強くなります。

電気の危険性に早くみなさんが気づかないと、電気の邪気が体にたまって、慢性症状や病気がどんどん増えます。

今回、タイでシェディングの強い人に遭遇しましたが、みんな耳にワイヤレスイヤホンをしたままで、スマホをしょっちゅう触っていました。

こういった電気依存も、シェディングの強い人になる条件なのかもしれません。

写真は、ネパールの航空会社イエティ エアー。
年一回くらい落ちる、なかなか危険な会社です。

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