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恋をしたら腹八分目。

液体のチョコレート。チョコソースという便利な名前がある、でもそう言いたいの。全部そう。便利な呼び名で、方法で、最少の文字数で辿り着きたくない。
歩く距離が長くても、乗り換えが少ない方が好き。厳密に言えば1本に乗っている長さが固まっている方が好き。1駅だけ乗って乗り換えるとかなら、特にカウントしないルール。単純作業は好きだから、まっすぐ歩くのも好き。目的地は通り過ぎるけど。

好き。

このところ気付いたら、いつだっていちごのケーキを食べている。
そもそも、わたしはわたしが思うより、どうやらフルーツが好きらしい。どのフルーツが好きか訊かれると困る。だいたい好き。いちばんなんて決められないし全部は挙げられない。期間限定の桃スイーツはわたしを1時間早く布団から引っ張り出すし、洋梨だったらせっかちで面倒くさがりなわたしが食べ頃まで気長に待って皮剥いて食べるし、こたつで食べるならみかん一択だし。その要領で、ケーキを食べたいときのマインドがわたしにいちごケーキを選ばせるんだと思う。常にフルーツを食べたいわたしに、ケーキを食べたいTPOが重なったとき、結果としていちごのケーキになるんだと思う。旬のフルーツがあったらそれになる。ケーキに乗ってるフルーツが美味しければなんでも最高だけど、いちごなら酸っぱかったとしても、甘くないケーキに酸っぱいいちごってことがまずないから、全体のバランスとしては良くないことがない。安定なのかも。
タルトは食べちゃう。サクサク食感には依存性がある。様々なフルーツが乗ってるより、1、2種類に絞られていた方が好き。平均点取るより、その方が総合点が高い。チョコケーキならラズベリーがこの世でいちばん合うと思うし、チーズケーキと柑橘の組み合わせは運命だと思う。ちなみにアロエとナタデココはフルーツ?
ずっといちばん好きな食べ物がゼリーだったんだけど、深層心理では実はフルーツが好きだったのかもしれない。たらみしか勝たん。いちばん好きなのはラムネゼリーだけど。地方出張の自分へのお土産に「クール」っていうゼリーの素を買いました。クール?。ソーダ的な味らしい。見たことなかったからついね、スーツケースは重くてもお土産には夢が詰まっていて宙に浮くから0kg。理論。

音楽を聴くことが文章を書くのに与える影響について、今日なんとなく気付いた感がある。リズム感。語感。noteは音楽を聴かなくても書いてきたけど、聴いてるときに書くとリズムへの感度も強くなる。気がする。音楽を意識的に聴かなくても生きてこられたけど、最近はまた聴いてる。好きなんだ。

このところ雑にnoteを書いてしまって、わりと反省している。常にメモしたり推敲をする余裕がなかったり、更新のタイミングが完成したからというよりは、次が詰まってるからとりあえずあげなくてはみたいに追われてることが多すぎた。余裕を持ちたい。意識的に。もしかしなくても、コーヒーも飲まなすぎてる。明日着て行く服を熟考して、つめを好きな色に塗って、ゆっくりコーヒーを飲みながら文章を書いて、そういう時間を大事にしたい。
冒頭に戻るけど、リズムを大事にしたら、文字数最短距離で行けるわけない。言いたいことに最適な語彙があったとして、望んだリズムに収まるワードを選びたい。ラッパーの素養ある?わたしの好きな人もラッパーなのかも。

やりたいことがありすぎて、詰め込みすぎて余裕がないね。家にいないし、荒廃してきてた。今日はほとんど大掃除。部屋にある目に見える範囲のものはほとんど要らないものだ。なんか目標決めて捨てようかな。片付いた側から好きなものをずらりと並べてる。片付いたといえるかはわからないけど、整列されている。いいよね。

コーヒーを飲んでいると思考が滝のように押し寄せてきて、深める前に山積みになって困るので急いでメモ。また積んじゃうね。がんばったほう。コーヒーの効果がすごい。これが合法なのは、さすがにおかしい気がしてくる。禁止されても困るけど。コーヒー淹れて飲むのもしたいね。重い腰。

わたし意外と明るい性格ではって思ってるのは今だけ。わかるわかる。ご機嫌で生きていたいから、いたらいい。

きもくないように生きてる人はえらい。わたしは放っておくととてもきもい。気付いて思うだけに留めたりもするけど、漏れ出ている分はあるし。床まで愛おしかったりした。あのロープほしい。かわいすちる。文字を打つ指が噛んだ。

腹八分目。きれい(概念)になると決めたので。
節分もそれなりにした。豆を撒き忘れたけど、恵方は巻いた。今年は鬼とも仲良くしていくか。そちらの出方次第では。

大人になって、シュウマイを好きになった。餃子の下位互換、パリパリのない餃子って思ってたのに、からしとのハーモニーとかジューシーさとかこれまでまったく興味がなかった指標に価値を感じるようになった。ルートとしては生姜をたくさん乗せた小籠包、を挟んでいつしかシュウマイの沼に溺れてしまった。仕事が忙しくて料理がしたくなくて、ひたすら小籠包を食べ続けてた時期がわたしにもありました。まるで他の人にもあるみたいに。美味しいと気づけたんだから良い。

大人なので、大人の買い物をしました。お姉さんの言う通りにしてよかった。

恋をしたら腹八分目にもなる。
恋ということにしてる。誰にかな。明日も楽しくやろ。絶対に。考える。よろしくね、脳。また明日。好き。すごく好き。すごく。ではね

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