書いてなかった休職しているワケ

休職しているワケ

これまでプロフィールにも最初の方の自己紹介記事にも書いてなかったのですが、私は現在適応障害です。会社を休んでいる理由もこれです。

書こうと思った理由

一つ目に、一番最初の記事でもお話ししましたが友人から言われた『自分を癒やす』ための手段になるから。
と言いつつも「いつの場面のどの感情を書けばいいのか」と頭の中を堂々巡りしているうちに数日経ってしまいました。やっと今、重い腰を上げつつあります。

あともう一つ理由があります。
私がこれまで悩んでいたことって、ネットを何時間検索しても本を読みあさっても答えはどこにもない。
私が選択したい道を「私はこうしたよ」と導いてくれるような、ほしい模範回答はどこにもないんです。
だからもし私のように悩む方がいて、その時に私がその人の模範になれたらな、と思い書くことを決めました。

適応障害ってなに?

私自身、自分が適応障害になるまでは「病名だけなんか聞いたことある」程度でした。
適応障害とはストレスが原因でうつ状態になることを指し、発症するきっかけが明確であることなんだそう。逆に発症原因が曖昧な場合はうつ病となるようです。

ここ1ヶ月ほどYouTubeで適応障害のことを見て学んでいたのですが、仕事を発症の前提とした動画がおおい印象です。
症状改善としてよく言われるのがストレスの原因を取り除く、避けることなんですよね。仕事が原因だった場合は休むとか、辞めるとか。

私の発症原因は

じゃあ私の発症原因はなにか?

それは家庭です。

今回の記事ではその詳細について名言は避けたいと思います。
(ほんとは言いたいんですけど、自分を癒やしつつまたいつかの記事で言いますね。)

ストレス原因を自分から取り除くことが一つの症状改善方法だと言いましたが、私はその家庭からは現在離れてません。
離れる選択ができないのではなく離れないという選択をしました。

納得するまで向き合うことにした

「受け入れる」という言葉も浮かびましたが、一旦ここでは「向き合う」という表現にしておきます。

なぜ向き合うことにしたのかというと、こう思ったからです。

「原因から離れることで一時的な苦しみからは解放されるけど、根本を理解しないとまたいつか同じ苦しみに苛まれることになる」

もしも離れることで目の前の苦しみが解消されてうつの症状が目立たなくなっても、私の場合忘れた頃にまた同じことを繰り返してしまうと感じました。

「苦しいところから離れないから治りが遅いんじゃない?」
これはもうひとりの自分が頭の中で言うことばです。
それも一理あると思います。現に気分の波はありますし、休職しているので。
ただ仮にストレスの原因を避ける・離れるという選択をした場合、これから先私が向き合うことは二度とないと思いました。

※補足
この記事を書いた当初は発症原因は家庭だと思っていましたが、そもそもは当時働いていた「仕事」だったな、と今になって思います。2023.3.18

最後に

今日はここまでにします!
次回から今回のような内容に関連した投稿もしていきたいと思います。

もし最後まで読んでくださった方がいらして、暗い気分にさせていたら申し訳ないです。書いた本人は特に悲観的になることもなく、日向ぼっこしながら至ってふつうに書いてます笑
(なんなら下書き保存するの忘れて、もう一回同じ文章を思い出しながら書いているのでそっちで涙がちょちょぎれそうです😂)

最後まで読んでくださった方、ありがとうございました!

足を運んでいただいてありがとうございます😊 貴重なお時間をいただけてとても嬉しいです✨ また頑張れる活力になります!