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【生後215日、7ヶ月】けいけんの経過と対処法

↑こちらの続きです。

朝10時頃にダイアップを入れ、落ち着いたが、21時に一度出たので、ダイアップ2本目、4ミリ投与。発作でず。

2021年8月8日 朝5時台 2回

9時頃 ミルク直後に1回。

ダイアップ1本目

さて、どうするかねぇ。

14時30分

15時30分

17時

18時

ダイアップ2本目

一時間おきにけいれん。

22時くらいに熱を測り、37度、38度

24時 39度、解熱剤


2時 熱下がる、ダイアップ

一時間おきにけいれん

8時から10分おき30秒ほどのけいれん

10時 ダイアップ、熱37度

11時 かかりつけの救急に連絡。この時点で入院も覚悟を決めている。したくないよ、もちろんしたくないけれど、期待しすぎて落ち込みたくないからね。症状を伝えて、「はい、来てください」のお返事。ありがとうございます。この時勢で、大病院にはい、どうぞと言ってもらえる晶子ちゃん、ありがたいです。

ただ、お姉ちゃんとお父さんは車の中で待っていてください、とのこと。もちろん、わかりました。院内で暇そうにイス三つ分に寝転んでスマホを見る姉ではなく、お父さんとふたりで、お母さんと妹を心待ちにする健気なお姉ちゃんでいて欲しいからね。うん、そのほうがいいです。

12時30分 到着

いつも通りの血液検査。炎症反応あり。入院……できますか? と聞かれる。え……もちろん、したくはないですが… 「そうですよね」の返事。

今回は熱以外にけいれんが出ているので、頭も注意しながら見ていこう、とのこと。はい、そうですね。おしっこ感染、シャント感染、あとは風邪? を疑いつつ、いきましょうとのことでした。

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たくさんの診断名が付いていますが、生活に支障はきたしてなく、むしろ育てやすい子だなぁと感じています。ですが、妊娠中や出産直後、もちろん今でも葛藤はあります。それらを流していくのではなく、残していきたいと思います。

妊娠6ヶ月で水頭症、下肢関節異常の診断を受け、大学病院にて出産。52日間NICU。出産後、皮質形成異常、多発性関節拘縮、高口蓋の診断。けい…

ありがとうございます! ひきつづき、情熱をもって執筆がんばりますね!