ワタシの高校受験は
なんとなく流されたまま終わった感じです。

子ども達は中高一貫校の中学３年生です。
だから高校受験はありません。

地元中学に通っていたら
この時期は受験真っ只中です💦

「あの頃は…」と
ワタシ自身の受験を懐かしく思い出します✨

当時は中学受験をする子はいなかったので
何の疑問も持たず地元の中学校へ進みました。
ほぼ公立高校に進学する地域だったこともあり
ワタシ自身も公立の女子高校を希望していました。

滑り止めさえ知らなかったワタシは…
担任から「この高校をみんな受験するぞ」と言われ
とある私立高校を受験しました。
特にその高校のことを調べるでもなく
言われるままに受験した記憶しかありません💦

同級生たち数十人？100人近く？で受験したので
なんだか楽しかった記憶しかありません（笑

本命は公立高校でしたが
県下で何度か実施される模試の判定で
「志望校には合格するだろう」くらいに
緩〜く考えてました💦

当時の模試判定は信用できたので
受験の為に塾に通う必要もありませんでした。

現在は、高校受験の情報収集のためには
通塾は必須と聞いています…😌

それなりに受験のプレッシャーはありましたが
「いつも通りなら合格はできる」と信じ
ありがたいことに合格することが出来ました㊗️

中学までは…学校の授業だけで
それなりの上位成績は取れたので
まったく危機感がありませんでした💦

↑
これがワタシの後悔ポイントの１つです。

なぜ、もっと貪欲に勉強しなかったのだろう？
学年トップを目指さなかったのだろう？
予習復習をしなかったのだろう？
塾に行かなかったのだろう？

今ならそんな風に思います（笑
貪欲さがあったら、生き方は変わってましたねー。
少なくとも選択肢は広がったはずなので
その点では失敗したとは感じてます。

選択肢があり過ぎても迷ってしまうけれど
選べる立場でいたいという思いが強いようで…💦

子ども達がどんな道を選ぶかわからないけれど
選択できる立場にいさせてあげたい、
可能性を引き出し伸ばしてあげたいと、
そんな思いだけでここまで来たような気がします。

まだ中学生だもの、将来何になりたいか？なんて
具体的に考えるのはなかなか難しいと思います。

そうは思うけれど、もう少し考えても良かったと、
アンテナを立てて周りを見れば良かったと。

だから子ども達には
考えるきっかけになるような言葉掛けをしたいのです。
「ママうるさいよ」と言われない程度に😆
子ども達に絡んでいきたいと思います。