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【盗聴調査】ALSOKさんに決めたっ! 盗聴10

どうもっ きーです。

盗聴調査するにあたり、数ある企業からようやく1社に絞りました。

 防犯とセキュリティ対策で有名な大手警備会社ALSOK(アルソック)さんにしました。ちなみにセコムさんは個人宅の調査はやっていないようです。

正確には、ALSOK東心株式会社さんの盗聴・盗撮器 探索サービスです。ALSOKグループに属する探偵会社でしょうか。今回においてはネームバリューは安心につながると思いました。

調査をしてもらって安心感を得られました。我が家は正攻法の盗聴ではなかったため、盗聴はいまも続いています。ただ「盗聴している道具が補聴器」とわかっただけでも、ずいぶんと気分が落ち着きました。

そんなわけで今回は体験から学んだことを書きます。

※ 私はインフルエンサーや芸能人でもないので、こちらの記事はステマやサクラではありません。

最近のALSOKさんメモ

ALSOKさんといえば、ジビエ事業に参入したことで注目を集めている。2021年10月下旬のテレビ東京『WBS(ワールド ビジネス サテライト)』でニュースを拝見しました。

イノシシやシカなどの野生鳥獣が田畑を荒らし、農作物への被害額が10年前と比べ首都圏では19億円超え。千葉県内の猟友会は捕獲に乗り出すものの、平均年齢は約65歳と高齢化が進んでいるのが現状。
野生動物の処分なども重労働のため、警備会社大手ALSOKの社員に代行することになった。イノシシを運ぶ回収車の行き先はALSOK千葉が自前で持つ食肉加工施設です。ALSOKでは警備でのノウハウを生かし、回収から出荷までを画像や位置情報を使ってさかのぼれる仕組みをつくりました。
ALSOKでは2014年から一部地域で除事業を始め、それらを食材として活用。昨年千葉で初めてジビエ事業(ジビエとは狩猟で捕獲した野生鳥獣の肉や料理のこと)に進出した。
健康志向の高まりの中、ジビエは新たな食材として人気。ALSOK千葉はジビエの冷凍食品のネット販売を始め、年間5000万円の売り上げを目指します。「儲かる仕事とは捉えないが、この仕事は社会にとって必要。社会にとって必要であれば、最終的にはビジネスとしても成功する」(竹内取締役)
(HP『テレ東プラス』より抜粋して引用)

野生鳥獣は増加傾向にあるんですね。山奥に住んでいないので全然知らなかった。単に殺処分するだけでなく、食用にすることでありがたく鳥獣の命をを頂く。「社会に必要なことが仕事になった」という流れがスムース。

安心ポイント1:金額が明瞭

ALSOKさんのすばらしい!点の一つは、調査の金額が明瞭なところだ。ホームページを見れば一目瞭然。キャンペーンによる極端な価格変動もないので、金額で迷うことがない。しかも小さな調査会社の提示する金額とほぼ同じだ。むしろ小さな会社のほうが高いこともある。

当初、個人企業も検討したが電話をかけると不明瞭な価格帯が多かった。なかには極端に安い調査価格もあったが、それはそれで怖い。なぜなら後付けで追加料金が発生することが少なくないからだ。それらの会社を選ばなかった理由は他にもある。圧倒的に電話対応がおかしな会社が多かったのだ。

話をALSOKさんの調査に戻す。
うちの場合: 4LDKなので7万7千円だった。

依頼する方はホームページをご覧ください。家の広さに比例した金額が明記されています。

安心ポイント2:ホームページ

ホームページがわかりやすい。当日の調査内容が写真付きで説明されている。顔出ししているところも安心感がある。我が家の調査方法もほぼホームページ通りだった。ぬいぐるみ(自分で購入)を揉みしだくことはなかった程度。

~特にうれしいポイント~

1.近所の人にわからないように社名入りの車で来ない。
2.作業着ではなくスーツで調査をしていただける。
隣人が犯罪の犯人ということは多分にあり得るので、念には念を入れてくれる姿勢が有難い。

~我が家のご近所さんにぴったり~

我が家は東京郊外の一軒家が並ぶ地帯です。50年近く暮らす高齢者が多くなってきました。

表面的には個々のプライバシーを大事にする東京人風を吹かせていますが、実際のところ他人の家に異常な関心を寄せ合う高齢者が多いです。ちなみに若いころから過干渉な性格の人達が定年を迎え、時間に余裕があるため監視と干渉が増しただけです。

子供のころから暮らしてきた私の感想ですが、高級住宅街と違って民度が低い人が多いです。防犯意識も低く、防犯カメラを設置している家はほぼ皆無です。そのせいか防犯カメラ設置工事や電柱の鳥よけ工事をしただけで大騒ぎになります。

他人の土地でも少しの変化があろうものなら気に食わないようです。暇を持て余してた住人が、何度も我が家の防犯カメラを見に来ます。『ムーミン』に登場する人気キャラ・ミーみたいに眉間にしわを寄せたて我が家の防犯カメラを見上げにやって来ます。執拗な来訪にため息がでる。

そんなご近所の反応を減らすために大いに貢献してくれたALSOKさんの細やかな対応に感謝します。

安心ポイント3:電話対応

時期を変えて何度かフリーダイヤルに電話をしました。女性が出る時も、男性が出るときがありましたが、いずれも落ち着いた丁寧な対応で安心感がありました。

2021年夏、まだ盗聴調査を依頼すべきかどうか悶々と悩んでいたころ大小様々な調査会社に電話をして検討していました。

その中でも一番明瞭な説明でした。客と小手先の駆け引き(言うことがころころ変わる)をする会社も多く、依頼する前から疲れていたのでいい意味で拍子抜けした。

金額はホームページの通り。依頼する時間も24時間対応。すごい!ただ依頼日の前日だとほかの仕事が入っている場合もあるため、行けない可能性もありますと。余裕をもって訪問日を設定してくださいとのことでした。

電話した翌日に訪問調査を依頼するほど切羽詰まっている人が世の中におられるのか・・・。盗聴や盗撮などで困っている人は自分だけではないと肌で感じた。被害を体験した者しかわからない孤独感が薄らいだ。

安心ポイント4:申し込みの流れ

最終的になんの迷いもなくなり、ALSOKさんに決めました。

1.電話をかけて、依頼するまでの経緯を説明。
他の会社とは違い、こちらが困っていることに変な茶々入れはなかった。

2.申込書を郵送か直接訪問の手渡しにていただく。
私は郵送にしてもらった。口頭だけではなく申込書の手順があるほうがお互いに安心できると思う。

3.訪問日の日程調整
候補日をいくつかお伝えして、折り返しお電話をいただいて決定。

4.申込書に記入して返信する。
料金のお支払いは調査後のに振り込むスタイルだ。後払いなのも安心できる。

シンプルだけどちゃんと手順を踏んだ行程が信頼感をもたらしている気がする。小さい会社もこうゆう風にすればいいのに、なぜしないのだろうか。人員が少なくても誠意ある対応を極めようと思えばできると思うのだが。

次回は調査当日の感想を書きます。

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