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マレーシアから帰国後 季節感の変化

2015年5月から2020年8月までの約5年間、マレーシアに在住していました。
2020年8月に日本に帰国してから、約3年が経とうとしています。

そこで、帰国後に感じたことは、暖かくなる春先から、暑い夏の時期が恋しくなる。
マレーシアは、北緯2から3度に位置し、気候は熱帯で、雨季と乾季はありますが、年を通して、暖かいというか暑い。(雨が降ると気温が若干さがり過ごしやすい)
元々、筆者は、北風の強い寒い冬は嫌い。
そこで、日本に帰国してからというものも、冬になると、早く暖かくならないかと毎日、祈っています。

ただ、祈っているのでは解決できないので、ほぼ毎日、Windyというアプリもしくはサイトで主に、風向きを確認しています。
2022年の去年あたりに、南風が吹き始めるのは、2月下旬くらいだとわかりました。2月下旬以降、「春一番が吹いた」というニュースがありますね。

家の中で、半袖で生活しているのは、4月あたりから10月もしくは11月までの約8ヶ月。ということは、年の半分以上は、暑く、もしくは、暖かく感じることができると判断できる。
さらに、本当に寒いのは、12月下旬から2月下旬のたったの2ヶ月。この2ヶ月だけ寒さを我慢すればよい。
そう考えると、北風の強い寒い冬は我慢できそうで、気が楽になる。

マレーシアに渡航する前は、そんなことは、ほとんど考えなかったかなと。
実際、北風の強い冬は嫌いでしたが、嫌だなくらいしか考えていなかったかな。

上記のWindyで、マレーシアの気温も確認でき、暑くて良いなと毎日思っていますが、実際には、かなり暑く大変です。


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