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夢の話はネタにはならない

 昨日の夜、悪夢を見ました。
 この内容の夢は年に3回くらい見ているような気がするのですが、いつまで経っても慣れません。

 うなされて目が覚めたときは23時くらいでした。
 その後も2時間おきに目が覚めて今日は気分も上がりません。

 その夢の内容を記事のネタにすることで、ちょっとくらい浄化してもらおうと思って1時間くらい格闘していました。

 無理ですね。
 夢の内容は覚えているし、起きたときに軽くメモもしたのですが、文才がないせいか、夢が支離滅裂なせいか、だれかが読んで面白くなるとは思えません。

 内容としては自宅にいるときに誰かがドア前にいて、スマホから聞こえてくるラジオ番組でフルネームを呼ばれて怪しい勧誘を受けるという夢です。

 私は自宅を私だけの砦として誰も入らせないことにしているので、それらすべてが不当に侵される、自宅で起きうる最悪を煮詰めたような夢でした。

 悪夢を見るメカニズムは解明されている部分も多いようで、ストレスだったり過去のトラウマが引き金になっていること可能性が高いようです。

 前述のとおり、私は自宅に誰かを入れるのが嫌なので、それをトリガーとした悪夢かもしれません。

 あるいは、昨日はいろいろあって「人間めんどうくさい祭り」を開催していたのでそのせいかもしれません。

 はたまた、昨日食べたハンバーグがあまり満足のいく出来でなかったせいかもしれません。

 それに付随して、昨日のハンバーグが生焼けだったのかもしれません。

 断定はできませんが、ストレスが要因となって悪夢を見ている可能性は高そうです。

 そのストレスの原因は誰かが自宅に乗り込んでくる内容とは関係ないのですが、人間嫌いが発揮されていると見ることもできそうです。


 ともあれ、記事のネタを夢に頼るのはどうにも難しいですね。

 導入を夢に見た内容とするのはよさそうですが、全乗っかりは厳しそうです。

 今回のように夢の原因を分析して、浄化できることをお祈りするくらいなら比較的有用でしょうか。

 いつかは夢を見ないで、中途覚醒もしないで、朝までぐっすり眠りたいものです。

 悪夢のせいかストレスのせいか、今日は具合が良くないのでこの辺りで。

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