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自己紹介します①/運動しなかった私が今の仕事をするワケ

あらためまして
みなさん はじめまして m(_ _)m
あんみえ です。

忙しい40・50代の女性が
不調や更年期の悩みを解消しながら
いつまでも若々しく、かわいく歳を重ねるのを応援しています。

医者や薬、介護に頼らない健康自立も
手に入れて頂きたいと思っています。
その先にハッピーポックリがあればなおよいと思います。


私の自己紹介をしていきますね。
仕事上の経歴は、運動指導歴16年、介護業務歴8年。
現在は、地元埼玉県を中心に
中高年の方向けの運動インストラクターをしています。
最近では、腰痛や肩こり、体力低下などのお悩みをもつ
私と同年代の40・50代の女性たちと
きつくないけど、効果的な運動を楽しんでいます♪


いまは不調もなく元気いっぱいですが
20代の頃は、仕事は事務職。
ときどき海でボディボードで遊ぶくらいで
運動習慣はなくカゼもひきやすい
体力がない人間でした。
30代で息子を出産後に
リフレッシュしたくて始めた水泳が楽しくて
コーチを目指したくさん泳いでいるうちに
めちゃくちゃ体力と根気と運動習慣がつきました。(笑)


水泳コーチを目指した理由は

最初に水泳を教えてくれたコーチ(女性)がステキだったから!


たったそれだけの理由なのです。
憧れたもののそうそう簡単にはなれなかったです。
試験科目9個のうち、いずれかがクリアできず
落ちること3回!!
4回目(4年目!)にしてようやく合格できました(^^;)



子供の水泳コーチを7年やった後
介護職に転職し、特養に4年勤めました。
日々の超多忙な激務といえる業務の中で
介護にならない予防運動に興味を持ちます。
またこの期間に私自身も
腰痛を経験することになりました。


その後、縁あって
プール付きのデイサービスで水中運動により
身体能力を維持・向上させる事業と出会い
筑波大学発ベンチャー企業へ転職。
要支援・要介護の方たちを対象に
陸上トレーニングと水中リハビリ運動の指導に注力してきました。


なんでいまの仕事をやるのか?


運動指導や介護の現場で働き
それまでの身体の使い方や生活習慣、運動習慣、食生活が
年を重ねてから不調や病気
(脳梗塞の後遺症による身体の麻痺
 脳神経疾患
 変形性関節症による痛みや動かしにくさ など)
という形であらわれること

また、元の状態に近づけるためには
想像以上にたくさんの時間とお金がかかるのを
目の当たりにしてきました。


実際に、お客様の身体状況がよりよくなるための運動指導は
身体機能の維持向上につながりましたが
思うようにできなかったり、時間がかかったりと
難しい場面も多々ありました。
(お客様とのふれあいはめっちゃ楽しかったですよ!(≧▽≦))


身体が自由に動けるときはなかなかわからないのですが
(本当にみんな、はやく 気がついてーーーーー!)
元気なうちから 不調がひどくなる前から
健康づくりをすることが
実は一番お金や時間もかからず
カンタンにできるのだ と痛感しました


だから、早いうちに自分の心身に向き合い
【 適切な 】運動習慣や健康づくりをしていく大切さを
伝えていきたいと思った次第です。 




最後まで読んでいただきありがとうございました(*^-^*)
まだ続きがあります。
長くなってしまったので、また次回に書きますね!


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