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仕事復帰について考えていること。

急に暑くなって、今日は体がしんどい。

昨日、「暑いなー」なんて言いながら用事をしに息子と散歩がてら出かけました。
暑かったですね。
日傘で息子を隠しながらできるだけ陰を選んで歩いています。

それでも暑かったし、抱っこ紐で抱っこしながら日傘さしながら、荷物も持ちながら…

なんだか熱中症のような感じになってしまいました。

やはり、ほとんどの時間を家で過ごしていると、体に堪えます。


復職後も残暑が厳しい頃ですので、仕事できるか自信がほとほとなくなってきました。


そんな体のだるさを今日も引きずっています。
頭もふわふわです。


そんな頭が、「なんの話やねん」っていうようなことを一生懸命考えてたことがあります。
今日一日ふわふわしているわけにはいかないので、ここに整理して、ぼちぼち動いていこうかなと思います。



仕事復帰前の面談で言いたいこと。(面談があるのかどうかも分からんのに)


子どもが小さいからということを理由にしたくはない。
でも、それは無理をして働きますという宣言ではない。

時短申請するかもしれない。
急にお休みをいただくかもしれない。


それでも、その部分が持ち場を決めるときのマイナスポイントになってほしくない、と思っている。


子どもが小さいため、子どもを最優先にしたいから仕事はセーブしたい、という気持ちの人もいると思うし、私のように考える人もいると思う。

どちらもマイナスポイントになってほしくない、と思っている。
これは、子どもに限らずで、色々な希望はマイナスポイントにはなってほしくない。(それはわがままじゃないかというものもあるけれど…)


私は、産休に入る前にやっていたことをもう少し極めたいと思っていたところでの産休だったので、来年は同じことができたらいいなと思っています。

私個人を見たときに、それをさせてもいいと思ってもらえるなら、やりたいと思っています。
そこに子どものことへの配慮がついてくるとは思うのですが、それが私側を心配してのことなら、やってみたいと思っています。
そして、それが職場のことを心配してのことなら、これからのためにやっぱりやってみたいと思っています。


どうしても、個人に仕事がついてきたり、残業代が出ない中、残業をすることが当たり前だったり、まだまだそれが仕事をしていることとしてとらえられがちが職場です。

定時で毎日あがることを目標にしているわけではありませんが、やるべきことを精査し、その人がいなかったらできないような仕事はなくし、家庭を大切にすることが当たり前になるような、そんなきっかけになれば、と思っているのです。


そんな大それたことはできないかもしれないですが、私が若い時に職場で感じたことをこれから一緒に働く若い人たちに感じさせないようにしたい、そう思っています。

遅く残れば残るほど頑張っている、家庭を大切にしている人はできることがあるのに、なんだか物足りないポジションにいる気がする、休みをとることに対して申し訳なさを感じる…

目に見えないけど漂う雰囲気が、色々とやりたいなら諦めることがでてくるということが当たり前という偽の常識を作り上げている気がします。


そんなことはない、やりたいなら、やれると管理職が認めるなら、やらせてみたらいい。
まずはやってみないといつまでたっても、どっかでストップすることになる。



 
そんな風に思っています。
って言ったらどういう反応を示すのかなーって思っていました。


まだまだ働き方が古い部分がある職場です。
変えたいという壮大なプロジェクトではないです。
でも、自分がやってみたいということ、そしてそれが今後の誰かの勇気になればいいなって思っています。



まぁ、やってみて「えーもぉむりーやばいー」ってなると思いますけどね。
それも、言われただけでは分からないので、一度やってみたいと思います。


んで、面談がなかったらこの気持ちどうしたらいいんやろう…



暑いですね、熱中症には気を付けてください。


では、また。


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