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だからこそ気になる

私が花屋になるんだ!と強く決めたのは一目ぼれだった、、と昨日つぶやきました。

ビジュアルって大事なんだなあと。
顔のつくりではなく、雰囲気や見た目はとても大事。
テキトーな服装やメイク、不潔っぽさは絶対にNGです。

偏見かもしれませんが、、
もし私がお花屋さんで花束を創ってもらいたかったら
おしゃれな風情な人に創ってほしいです。
素敵な花束を創ってくれるはずです。

だから、私の店の従業員には「おしゃれしてきてね」と言っていました。
私自身も顔のつくりはザンネンですがスカートをはいたり
パンプスを履いたり、太らないように気を付けておしゃれしていました。
エプロンもしません。
だから、お客さんに「お店の方ですよね?」と聞かれてしまったことも。
このこだわりは小さなお店だから通用したのかもしれませんね。

昨年、NHKの「らんまん」で神木くん演じる主人公が
植物採集の際に必ず正装して出かけるのです。
山に登ったり、湖の中に入ったりと泥だらけになるのに、です。
すると、周りの人が「汚れるのになぜそのような服装をしているの?」
と聞きます。
『大好きな植物に合うのに失礼だ』と。(言い方違うかもしれません)

それそれ!わかる!って思っちゃいました。

服装はもちろん、自分自身がお花が好きで心の底から向き合っている姿に
オーラが放たれるのではないかと。

残念ながら、お花が格段好きではない人も花屋で働いている人はたくさんいます。
お花の扱いが雑だったり、お花の手入れが手抜きだったり。
もちろんオーラなど皆無なので、すぐにわかります。

好きな人だけができる職業ではない事もわかります。
でも、私の理想は好きで好きでお花に触れていたいと見ていたいと
思う人がお花屋さんにいたら良いなあと思うのです。

文章を読んで不快に思った方がいたらごめんなさい。
私の偏見なつぶやきですので お許しくださいませ。。

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