さて、私のお花に対する熱い思いを理解してもらえないと
気が付いてしまった途端、気持ちがクールダウン。

そんなことで？

でも生活すべてに共通していることだったのです。

自分を認めてもらえない虚しさ、悲しさ。
妻の幸せは俺が作ってやる、、なんて。頼んでないけど？

まだ１歳にもならない３男がいるにもかかわらず
離婚したのです。

親にも泣かれ、姉夫婦からも勝手だと怒られ呆れられ。

でも、自分の人生。
３人の子供もしっかり育てて、自分の事もあきらめないんだって。

養育費ももらわず、親からの援助もなく、とにかく働きました。
お給料のいい派遣社員を選び　必死で育児をしました。
貯金もしました。自分の夢のために。

今となれば、どうやって生活していたんだろうって。
必死だったけど後悔もなく、むしろ４人の生活が楽しくて幸せで。

三男が小学校に上がり、貯金も少し溜まったころ、ようやく始動です。
花屋開業です。