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夜明けのすべては私たちの老後の練習である。

嫌いなもの何かある?

別にない、自分とかかな

↑のような会話があった。二人は少しの関わり合いからお互いを助け合う。
嫌いな人(ではないが)を助ける事ができる。
ひいては自分のことも助けられる。

ほんの少しの坂道の画角。平らでない世界。

部屋のカーテンをあけてあげる、太陽の光をあててあげる。ひとこと声をかけてあげる。寝込んでいたところにラインが届くとふと気がゆるみ、身体を起こす。

日本はこれから超高齢化社会になる。
すでにそうなっているが彼らが初老となる頃は今と何がどう変わっているだろう。

健康な若者も歳をとる。病院にかからなくても不調は出てくる。更年期や認知症等もある。
星だって動くし変わる。

介護問題がよく問題になるが、日常生活での助け合いがこれからますます重要になってくる。
そして全ての若者が心身共に健康だなんてことはありえない。

若い二人もそれぞれ通院して医師と会い、母も病院や介護士に世話になっていて娘もそこに出向く。

観察すればpms助ける事ができるかもしれない。
ということは自分の事もよく観察すれば助けられる。どうしたってやっぱりLove yourself、Love myself  なのである。

哀れなるものたちでも女を観察することの大事さがありましたね。

上司や同僚他周りの人達各々に傷ついたり悲しい経験がある。その傷を癒すのは他人を助けるところにある。山添が楽しそうに話す様子を見て嬉しくて涙ぐむKEE。

自分が幸せになると知らないところで誰かを幸せにしている。

ここまでに助けるという言葉がしっくりこないながら安易に使ってきたが、見守る のような優しい言葉が合うかもしれない。

ちょっとしたお菓子を渡す、ちょっと食事に行きましょう 面接を受ける時の女性達、そして母親。

皆それぞれにストーリーがある事を観客を信じる撮り方だったのは良かったし同僚の方々皆魅力的だった。

山添は会社に残ると決めたがいつまでいるかわからない。

藤沢の母娘の闇。闇というかどうしたってカルマを感じる。母を放っておくことはできない。

先日観たパーフェクトデイズとも通じるところがある。この映画の方がしっくりくるタイトルのような気がする。

そしてやはり日本で日常を撮ると土地の狭さからの息苦しい感じになってしまうところが現実すぎて少し重さを感じた。
韓国の坂道のある街並みのドラマとも感じるところが違うのは私が日本に住んでいるからだろうか。または撮り方か。

とにかく超人はいないのだから声を掛け合って諸行無常、袖触れ合うも多少の縁、それこそKOMOREBI✨笑のようにかけがえない大変な毎日を、この大変な世界で、たまには夜に空の星や月を見上げて、朝は太陽の陽をあびれるといいな。


あと、映像を撮っていた中学生二人もストーリーを感じてよかったし、この二人がいたことも山添に影響を与えたと思う。やはり観察するところには必ず変化が起こる のだが変わらないものはない のであるなら全ての物、事は変化しているのだから、それに気がつくためには観察するしかないのだ。

相互監視してお互い息苦しくなっている場合ではない。見守り、見守られながら坂道を上ったり下がったりしようではないか.




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