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アウディ Q8 e-tron quatro s lineで長距離のドライブに出かける事ができました


アウディ Q8 e-tron quatro s lineを体感する事ができました


Audi ringsとブラックマスクで囲まれた
シングルフレームグリル
デジタルマトリックスLEDヘッドライト


MLBエボプラットフォームを採用し床下に
リチウムイオンバッテリーを搭載する
バッテリー容量114kwh 408ps 664Nm
研ぎ澄まされたエクステリア エアフローを最適化し
1充電での走行距離の向上を実現させている
1充電での航続可能距離約501km Cd値は0.27


全長4915mm 全幅1935mm 全高1635mm
ホイールベース2930mm 車重2600kg
前後のツインモーター電動4WDシステムquatroを搭載
通常はリヤモーターのみを駆動させフロントモーターを切り離す事でエネルギーの消費を抑制しながら走行しパワーが
必要な場面になると自動的にフロントアクスルにトルクを
伝え最適なトラクションを実現


車高と減衰力を自動制御する
アダプティブエアサスペンションスポーツを搭載


ラゲッジスペースの容量は569ℓ 


車体 右のフロントに普通充電の給電口が存在し
10%から80%に充電されるまで11kw 約11時間30分
22kwで約6時間


車体 左のフロントに急速充電の給電口が存在し
150kwまでの急速充電に対応しておりバッテリー容量
10%から80%までの充電が50 e-tronが約28分
55 e-tronが約34分で完了する


ステアリングのパドルシフトから好みの回生レベルを選択
できる 運動エネルギーを電気エネルギーへと変換できる
エネルギー回生システム フロント リヤのモーターと
ブレーキコントロールシステムにより 運動エネルギーを
電気エネルギーに変換し駆動用バッテリーにチャージ
走行距離の向上に貢献する


MMIタッチレスポンス付きMMIナビゲーション Audi connect 12.3インチの液晶デジタルディスプレイから構成される
走行モードをoffroad Allroad Efficiency confot Auto Dynamic individualと7つの走行モードを選択でき
それぞれ車高の高さが変化する

回生ブレーキの真骨頂。以前 上質さと先進さと
お伝えした アウディ Q8 e-tron quatro s lineで
長距離のドライブに出かける事ができました。
Q4 スポーツバック e-tronはシングルモーターで
後輪を駆動する。今回のQ8 e-tron quatro s lineは 前後のツインモーター 電動4WDシステムquatroを
搭載。通常はリヤモーターのみを駆動させフロントモーターを切り離す事でエネルギーの消費を抑制
しながら走行しパワーが必要な場面になると
自動的にフロントアクスルにトルクを伝え最適な
トラクションを実現。車高と減衰力を自動制御するアダプティブエアサスペンションスポーツを搭載。改めて実車に対面して車体の大きさを感じるが
研ぎ澄まされ空力に優れたエスクテリアと
なっている。走行モードをEfficiencyに設定し
市街地を走行し 高速道路を目指した。
ラグジュアリー的な感覚を感じ 静かに走行を
続ける。回生を試みたが 程良い感覚。
ツインモーターの恩恵か余裕のある走りを
披露する。高速道路に入る直前で走行モードをDynamicモードに高速道路ではかなりの加速を
体感する。足回りは程良く 室内に振動などは殆ど
侵入してこない。かすかな段差も全くショックは
ない。矢のように突き進む。電力消費量は否めないが...。目的地のワインディングに到着。Dynamic
モードで電気を消費してしまっためEfficiency
モードに。ワインディングを駆け上がり Dynamic
モードより電力消費量は少ないが 少しづつ
バッテリー残量が減っていき不安を覚えた。
下り 車重が2600kgもあるため みるみる速度が
上がっていく。ブレーキを踏む機会が当然増える。ここで回生ブレーキ ワンペダルドライブを
試してみた。3段階あり、なんと、回生が程良く
効き、ブレーキを全く踏む事なく、ワインディングを下る事ができた。驚愕した。バッテリーの残量もみるみる回復していく。高速道路 ワインディング
ではプログレッシブステアリング ハンドル操作に
対して蛇行角に合わせギヤ比を変化させ繊細な
ステアリング操作にも精密に反応し 爽快な
ドライブが実現できた。アウディ Q8 e-tron quatro
s line、アウディ、最新のフラグシップ、EVは
より快適に、より上質に、より効率的な移動を
可能にした電気自動車であると感じ貴重な時間と
なった。


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