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読書とかメルカリとか

大学が長期休みに入ってからというものの、就活をまったりと続けながら、ゆったり過ごしています。

時間ができると何も成し遂げていない焦りから読書をしなければ!!という気持ちが起こります。が、頭を働かせると就活への焦り・漠然とした不安にぶち当たることになるので、結局動画。

それでも本屋に行くことが好きで、つい行くと何冊か買ってしまいます。積読がたまっていく一方になってしまうので、早く就活の波が収まることを願うばかりです。本屋で本を吟味している時間が読書という行為の中で一番楽しい時間なのかもしれないです笑。

その数少ない読書時間の中で、最近一番ハマっているのはブルーバックスです。ブルーバックスとは、講談社の科学新書のシリーズで、ゴリゴリの文系の私でも読めるものがあるので、ガチ科学人間向けというよりかは一般人でも読めるようにかみ砕いたものだと私は思っています。

理科というものは、中学の時に天気と天体と仲良くできなかった瞬間からできるだけ距離を取っていたので、新鮮なお話ばかりで楽しいです。

こうして本棚が読書量をおもいっきし置いていくように埋まっていくので、厳選せざるを得ない状況になってきました。
好みで購入しているとはいえ、気の合わないものとの出会いはあります。

メルカリで少しずつ売り出しているので、どこかで出会えていたらうれしいです。自分のいらないものが他人の必要なものになるなんてすばらしい。価値はいらなくなったものにまで作ることができる、解釈の仕様とは良くも悪くも力を持っています。

小銭といっても最近始めたのでまだ数件しか売れていません。とりあえず売り上げはメルカリビットコインに突っ込んでみました。意外と増えていて驚きましたが、取り出すときに税金を申告しなければならないそうなので、慎重に扱わなければなりません。
そんなこんなで昨日出品していたら、売上金を寄付できるようになっていたので、これからはなるべくそちらに回そうと思います。なので、あ、このユーザーは咲谷かもしれない!と思ったらその方の商品を選んでください笑。

同じ商品もしくは類似品を別の人や小売から買うときに、せっかくなら良い素材を、商品のストーリーが気に入った、好きな企業だから、など購入の判断材料は様々と思いますが、これもそのような判断材料の一部といった感覚で受け取ってもらえるとうれしいです。

寄付という言葉には慎重になります。偽善という言葉が付きまとうからです。ただ、この寄付はもともといらなくなったものから発生したお金です。必要のないお金といったらお金持ちみたいですが、別にあってもなくても困らないお金なんだから必要なら他の人が使ったらいいじゃない。と、いうような感覚で寄付しているので、えらくもなければ文句を言われるもんでもありません。
そもそも、偽善か否かというものは自分自身に問うものであり、他人に問うものではないと一応理論立てているので(じゃあそんなんで悩むなや、こんなとこにかくなや、意識してるやん)、アホな顔してだって~いいことじゃなぁあい?と言って続けようと思っています。

これまた面白かったです。完全に影響されました。

貯金と音楽の近況を続けようと思いましたが、長くなってしまうのでまた次の投稿でかきます。