鈴木聡介の200円劇場

ただの大学生、鈴木聡介(偽名)のnoteです。

鈴木聡介の200円劇場

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最近の記事

特別編 一岡怜奈さん

前回のnoteでモーニング娘。のI WISHという曲を紹介した。 すでにお気づきの方もいらっしゃるだろうが、私はハロー!プロジェクトのファンである。そして、そんな私がハロプロの沼にハマっていくきっかけになったのが、BEYOOOOONDSというユニットとの出会いである。 私とBEYOOOOONDSの出会いは、大学2年生の夏休みであった。 当時、特にこれといった趣味のない私に、友人が勧めてくれたことがきっかけであった。私が初めて聴いた曲は、彼女たちのメジャーデビュー曲であった「

    • #02 初恋の人

      私の初恋は、21歳(早生まれなので実際は20歳)の夏休みであった。この夏休み、私は一週間という時間を、中国で過ごした。私にとっては、初海外だった。中国へ渡航した目的は、友好訪問である。 この年、私の通う大学が所在する県と中国の某省との友好提携締結から、節目の年を迎えた。これを記念して、県から青年の友好訪問団体を結成し、中国を訪れるということが企画されたそうだ。 そもそも私は中国に憧れを抱いていた。それは、中華料理が大好きで、歴史が好きな私にとっては、中国の悠久の歴史と、それ

      • #01 マウント野郎とレイシズム

        あなたの周りで、マウントを取ってくる人はいないだろうか?あるいは、あなた自身は周囲の人にマウントを取ったりしていないだろうか? マウントを取るというのは、「自分の方が上なんだぞ!」というアピールをすることである。自分を大きく見せようと「国立有名大学の出身」や「一部上場企業に勤めている」と自分のステータスや実績などをアピールすることである。(東洋経済オンライン『他人にマウントをとる人のあまりに情けない心理 他人の価値を落として自分の価値は上がるか』より引用) 上記引用記事の

        • #00 はじめに-「200円劇場とは?」

          鈴木聡介の200円劇場という名称は、「200円を支払わないと享受できないコンテンツ」という意味ではない。思いついただけで、特に意味はないのだが、200円を支払ったくらいの感覚で観てほしいコンテンツという意味であるとでも言っておこうと思う。 私はしばしば、何かを議論したいと思うときや、つらつらと世の中の出来事や物事に対して持論を述べたいという衝動に駆られる時がある。しかし、こうした類の話は、相手が乗り気でなければ盛り上がらないし、正直に言って辛い。かといって一人でこんなことを

        特別編 一岡怜奈さん