ギャラリーカフェとかやりてえなと夢想していて、そのお話を他の人にもしていたのたが、自宅でやったらどうですか？という話を受けて考えていた。
　カフェ経営のネックは、箱が高いという事だ。
　そもそも私はギャラリーカフェの経営で採算が取れるとは思ってない。
　あわよくば、とは思っているが、飲食、ショップ経営がそんなに甘くないのはよく知っている。
　それなら、取り敢えず家でやっちゃえば？
は最適解な気がする。
　そもそも、大きな箱を手に入れても私のキャパでは捌けない。
　なんかだらっとコーヒー呑みながら好きなものの話を聞いてくれる相手を呼びたいのだ私は。
　食品を出すなら、製造場所がいるのだが、自宅のキッチンは使えない。（営業の許可下りない）
　その辺はキッチンカーの一台でも用意してうまいことやろうかと思ってる。
　そもそも、私は料理好きでもないし上手くもないので、お菓子と軽食つくりは他人任せの予定である笑
　私が絵を観ながらコーヒー呑みたいが為につくるみたいなもんだ。
　幸い、既に労働力？は手に入りそうである。
　こう言うとあれだが、私の周りのやつは面白くていい奴ばっかりだが、社会不適合度高めなので、ゆるゆるのアルバイトなら是非やりたいと言う奴がいるのだ。
　そもそも、そんなに開けなくてもいい。
　雨の日は私のテンションが低いので開けない。
　客が来たいな～といってくれれば別だが、そんくらいでやりたいのである。
　スタートから事業してやる気が微塵も感じられない。
　道楽カフェ。
　生活の糧は別で得ればいいか！という気もする。
　そもそも私は、私の絵を見てくれる人がいてくれる居心地の良い場所をつくりたいのだと思う。
　そして、私は私の好きなものを他人に見せるのが好きなので、私の好きな本やら小物やらをザカザカと並べて楽しく出来たらそれでいいのだ。
　難しく考えすぎていた気がする。
　
　取り敢えず、来年くらいには出来たらいいなあと思いつつ、家の壁やら襖やらを楽しく色塗りしようかな。
　途中で心変わりしたらやらないかもしれないが、今のところそういう事をしたいみたいだ。
　取り敢えず、さっき色の剥げていた柱を黒く塗ってきました。

　あと、こんなことばっか話してたら、箱代とか要らないから絵を置いて試しにウチで売ってみない？という声を既に飲食経営をされてる店の方から掛けてもらった。
　今度そこの社長さんに会いに行って見る予定である。
　いやあ、言ってみるもんだな。