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ベットから布団の暮らしへ| 都心で見つける快適とスペースの確保

都心での生活は、多くの利便さを享受できる一方で、住むスペースの問題が課題となることも多い。

我が家も都内で妻と子供との3人暮らしをしている。生活の中で最近行った大きな変更は、ベッドから布団への移行だ。これまで使っていたベッドを処分し、代わりに折りたたみが可能なマットレスを導入した。この決断には、いくつかの理由があるが、最も大きかったのはスペースの確保だ。

都心の住宅では、子どもが大きくなるにつれて遊び場を確保するのが難しくなる。そこで我が家では、スペースを有効活用するため、ベッドを処分し、折りたたみマットレスに切り替えることにした。毎日の布団の折りたたみと片付けは必要になるが、これによって子ども用の大型おもちゃを置けるスペースを作り出すことができた。

選んだマットレスは10cmの厚さがあり、ベッドを使用していた時と比べても寝心地はほとんど変わらない。今は2つのマットレスで、親子川の字で寝ることが日常となっている。

また、処分したベッドフレームとマットレスは、メルカリを通じて販売することができた。これにより、粗大ゴミとして処分する手間とコストを省くことができ、ベッドも処分されずに別の人に使われることができた。

都心での生活において、快適さとスペースの確保はトレードオフである。限られたスペースの中でも快適さを追求した結果、ベッドから布団への生活に切り替えという形になった。

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