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大國魂神社を散策してきました!

こんにちは!国分武蔵です!今日は府中は大國魂神社をぶらりしてきたのでご紹介します!

と言いたいのですが府中、大國魂神社はあまりに有名。。なので今回は大國魂神社周辺の魅力的な場所を時間の限りまわった紹介となります!

それでは行ってみよう!

これは、、?

まずはじめにご紹介するのはこちら。「府中小唄の碑」です。
どんなものなのか、「ぶらり国府」のHPをのぞいてみると
「府中小唄は、昭和4年、長い歴史にはぐくまれた武蔵府中の町にふさわしい民謡を作ろうという発意のもと、作詞を野口雨情、作曲を中山晋平、振付を藤間久枝、監修を小寺融吉が手がけて誕生しました。」(http://kokufu.tokyo/spot_detail.html?id=524&g=3
とあります。昭和4年から地元に愛される民謡だなんて素敵ですね!

実はこの府中小唄、京王線府中駅の上りホームのメロディになっているんです、、!それではどうぞ、!↓

さて、続いては大國魂神社の本殿を奥へと進んでいくと、、

なんだか雰囲気のある社が、、

松尾社、とな、、?

松尾社というそうです。グーグルで検索してみると「御祭神である大山咋命は、太古より醸造の守護神であると共に開拓の粗神として御神徳高き神で、」(https://www.ookunitamajinja.or.jp/meguri/matsuo.phpより引用)
なるほど、、松尾社の鳥居をくぐって右(少し移っている紫色のところ)には、樽詰めされたお酒がお供えしてありました!
御神酒ってやつですかね、、?美味しそうな予感がします、、
そしてそのお隣にも雰囲気の素敵な社が、、

水神社、、?

水神社、というようですね、、こちらは大國魂神社のHPで調べてみると、水の神様を主に祭っている神社だそうです。耳を澄ますとなんだか水ん上がれる音が、、近づいてみると、、


流れる水の音よ、、

うーーん風情がありますね。筆と紙でも持っていたら一句詠みたいくらいでした。ご覧のあなたも、この水の音にインスピレーションを受けて令和の松尾芭蕉になれるかもしれませんよ!
ぜひ行ってみてください♪

千と千尋の神隠し、、?

冗談はさておかさせていただきます。神社内をふらついていると、、なんだこれは、、
詳しい方と一緒に回っていたので聞いてみる事に。
この紙に自分の名前を書いて、体の気になるところをさする、そして息を吹きかける。そうするとその部分が良くなる。とのことでした。
それにしてもこのフォルム、、なんだか千と千尋の神隠しに出てくるヤツと似ていますね。

名前も書き、体もさすり終わったら、その紙を水神社に流れる小川に流すそうです。どれどれ、、、

水へ静かに置くと、、

水へ置いた瞬間に、、、

あっという間に溶けてしまいました

じゅわ~~と溶けてなくなってしまいました!!
体の不調もこんな感じで溶けていってくれるんでしょうかね、、?

調べると、これは「人形流し:ひとがたながし」というそうです!
京都の清水寺の中の地主神社でもできるみたいです、、!

という感じで、以上!大國魂神社ぶらりでした!
まだ回り切れていないところもたくさんありましたのでまた別の回で紹介できたらいいなと思います!

それでは!

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