【夏休み大人の自由研究】風の道を訪ねて(2)

前編の【夏休み大人の自由研究】風の道を訪ねて(1) はこちらです

貧乏川系風の道を離脱し、隣の杣谷川系風の道へ向かうため東西の道に入った刹那、風が止んだ。じっとりと汗が出る。ずっと坂道を登ってきたんだから当たり前だ。

杣谷(2)から流れ出る風は3つに分かれて街路に入っていく。杣(そま)とは樹木を植え付けて材木を取る山をさす。かつては薪などの伐採が行われたのかもしれない。

1つ目の風の道に出る

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070地球/宇宙法/アルゴリズム✳球体コアスペース✳都心中央区探索✳バナナジュース✳オソラナ

私たちは新しく創造された、仮想超重力世界の超重力球体ビルに到着した。

 球体フリースペースはこれまでと変わりがなく、無重力状態なので私たちは浮いている。

 

「じゃあフリースペースを出ましょう」

 シェリーのイメージングにより、丸い出入口が現れて私たちは外に出る。

 新球体ビル内覧ツアーの時に、着替えは済んでいる。多くはスカートの下にスパッツかレギンスを履いているが、中にはショートパンツ

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三崎の本と屯にて 「築90年の古民家を住み継ぐこと」

こんにちは。写真家の渋谷健太郎です。今日からnoteを始めます。みなさんよろしくお願いいたします。

先日、三浦の三崎町でやっているみうら夜市へ行ってきました。

みうら夜市とは、商店街のおかみさんたちが頑張って盛り上げてきた祭りで、以前は「夕市」と言って毎月最終土曜日にやっていたものが現在の形になったのだそうです。

この日はもう一つ目的があって、「本と屯(ほんとたむろ)」のミネシンゴさんにお会

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【夏休み大人の自由研究】風の道を訪ねて(1)

暑い日が続く。夏は暑いのに決まってるとはいえ暑すぎる。

最近、携帯扇風機をよく見かけますよね。手で持つタイプや首にかけるタイプまで一億総携帯扇風機時代の到来を予感させる。あれ、本当に涼しいんでしょうか? うちわや扇子ではダメなのでしょうか? そもそもこれだけ暑いと生温い空気を顔に吹きかけているだけなのではないのでしょうか? そしてどう見ても間抜けだ。携帯扇風機を顔の前に掲げて歩いている人を見ると

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naddist note

さて、noteでメルマガnaddist(的なもの)を復刊する運びになったわけですが、名前をどうするかという問題。

最初はウルトラシリーズのように「帰ってきたnaddist」でもいいかなと思ったわけです。でも「naddistセブン」もいいよね。いや「naddistエース」も捨て難い、そうすると「naddistタロウ」の立場は!と、M78星雲を巻き込んだ壮大な宇宙兄弟喧嘩になりかねない。そんなことに

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帰ってきたnaddist(仮)

小学校のころに『冒険手帳』という本があった。火をおこしたり、野草を食べたり、自分の力で生き残る様々な方法が紹介され、子どもたちの冒険心を激しく掻き立てた名著でボロボロになるまで読んだ。そのプロローグには「自分で考え、自分で作り、自分で行動しよう」と書かれてあった。

自分の街を冒険するように楽しむ街の冒険手帳を作ろう。 

そんな思いから阪神淡路大震災から2年後の1997年8月に神戸市にある「灘区

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時の器としての建築 / noteを書こうと思ったワケ

1.銀座に眠る都市型神社

銀座のとあるペンシルビルをエレベーターで8階まで駆け上がり、そこから屋外の避難階段を登る。くもりガラスのドアを1枚抜けると、そこには周囲の街並みから切り取られた信仰空間が広がっている。

銀座3丁目にある朝日稲荷神社は銀座で初めてビル化した神社である。1983年に隣にある大広ビルが改築されるのに伴って、歴史ある社殿はビルの1〜2階を吹き抜け拝殿とし、本殿を屋上に設置する

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平日

空を切る拳
漂う誰かの香水の残り香
バスに乗り込むjc
乗り込む様をストーリーに撮るjc
傘はその様に持って歩くと
後ろを歩いている人のみぞおちまたは股間に刺さる
こどもの背丈であれば目に刺さる
確信犯?
背後を狙われているのかな
おじいちゃんの背中は汗で濡れている
居酒屋の客引きの皆さん
月曜日の夜から飲みに繰り出さんとしている集団
を見分けることは困難だろう
ギャル未満の3人と半グレの2人の会

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旅人はカフェ巡りを

知らない町に
行ったらまずはどこに行く?
目的地はあるにせよ
そこだけを目指していくのも味気ない
寄り道こそが旅の醍醐味
グーグルで近隣市町村を含めたカフェを
検索してみよう。
町+カフェ=誰かの食べログ

星の数。
よりも自分の直感を信じよう。
ちょっと素っ気ないくらいがちょうどいい
判断基準は
なんか良さげで。

地元密着型のローカルさと
外からやってきた一見さんにも
分かりやすい
風通しを感

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ホテルではなく、町に滞在することって。

シティホテル、ゲストハウス、民泊、ホステル、ビジネスホテル、カプセルホテル、まちやど、人の家‥旅にしろ出張にしろ、色々な宿泊体験があるけど、ここ数年で、自身の視野や選択肢がググっと拡がってきているのを感じる。

僕は、日本各地を定住せず暮らす生活を2014年から5年間ほど体験してきた。

恐ろしいほどアーカイブが出来ていないが、『日本微住計画』という運営ブログで、今後も今までの知見を蓄積・共有して

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