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【セブ移住】渡航前のワクチン接種

こんにちは、セブに母子移住中のrinaです。

今回はワクチン接種についてです。

フィリピンに移住する際、
野良犬が多いことは知っていたので
狂犬病ワクチンは打つつもりでした。

しかし調べてみると
狂犬病ワクチン以外にもフィリピン渡航で
推奨されているワクチンがありまして、
結局打つことになりました。
私自身子供の頃に何を打ったのかも忘れていた為、再度打ち直したものもあります。

子供は狂犬病、おたふく、日本脳炎、
私はA型肝炎、B型肝炎、日本脳炎、狂犬病、
破傷風とワクチンのオンパレードでした。

狂犬病は3回打ちました。
1ヶ月の間に3回です。

短期間にワクチンを打つのも大変ですが、
費用的にも大変でした。

狂犬病ワクチンは1回2万円近くします。
私は1回13,000円のクリニックで接種しましたが
子供と合わせて6回78,000円です。

A型肝炎、B型肝炎は13,000円を2回。
日本脳炎は6,000円を2回。
破傷風は3,500円を1回。

渡航前のワクチン接種にかかった費用は
119,500円です。
※子供のおたふくと日本脳炎は
公費だったか否かは定かでは無いので
一旦上記には含めませんでした。

ワクチン接種については費用もさることながら
3回接種の場合は打つ間隔の関係もある為、
渡航が決まれば速やかに打つことをおすすめします。

ちなみに狂犬病ワクチンはもちろんフィリピンにもあります。
現地でも打つことは可能です。

しかし、緊急時に使う用として保管しており
予防の為に打つワクチンは不足しているとも聞きました。

実際に生活していて犬に噛まれたり
引っ掻かれたりすることは
今のところありませんが、
犬や猫の数は本当にとても多いです。

すぐ後ろをついてきたり、
周りをうろつかれることもあり
セブに来た当初は恐ろしかったです。

個人的には渡航前の接種をおすすめします。
詳細はクリニックのトラベル外来でお聞きください。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。



ワクチンが高い

早めに打ち始めないと打ち終わらない

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