【セブ移住】円安による生活費の変化
こんにちは、セブに母子移住中のrinaです。
セブでの物価は想像以上に高いのですが、
物価の値上げに関しても日本とは異なり、
すぐに値上がりします。
そして円安の影響で生活費もかなり変わってきます。
例えば私が住む部屋の家賃は
Php 27,000ですが、
渡航した当初は1Php=2.4円でしたので
64,800円でした。
それが現在1Php=2.66円の為、
71,820円となります。
その差7,020円です。
家賃が10%値上がりしたようなものです。
電気代もPhp 2,500であれば
渡航当初は6,000円だったものが
今は6,650円です。
インターネットは4,080円だったものが
今では4,522円に。
携帯代は1,200円が1,330円。
水道代は1,920円が2,128円。
上記の費用を合算すると円安により
生活費が8,500円も上がるのです。
家賃、電気代、水道代、
インターネット、携帯料金だけでも
8,500円あがります。
外食を含めた食費や
習い事費用も合わせると
お金の減りがはやいなと感じます。
最近近くのレストランでは
食べ放題料金が400円近く値上がりしました。
※元値は1000円程
豚肉の価格も1kgあたり250円近く値上がりしました。
レストランと豚肉の価格に関しては
物価上昇とレートの悪化の両方の要因で
たったの半年でこれだけ変化しました。
大きな支払いの度に
為替レートとにらめっこしている状況です。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?