#97【仕事】残業中に「いるだけ」な人達の話
こんばんは。今日は「残業」について、少しイラッとすることがあったので、書こうと思います。ちょっと口が悪いですがご容赦ください。
うちの職場はICカードで出退勤が管理されており、定時が過ぎると、退勤まで「会社にいた時間」を残業として申請ができるようになっています。もちろん管理職の承認制なのですが、勤務実績が時間出勤〜退勤で表示されるため、この時代にログが残る形で申請を却下する管理職はいません。
だからなのかなんなのか。残業中にお喋りしているという人もいるのですが、私はそういうお喋りからは徹底的に距離を置いています。
そもそも「残業」というのは時間内に仕事をこなせず管理職に許可を得て割り増しで働いているわけですし、その分貴重な自分の1日の時間を仕事に投下しているわけです。
早く帰ったら家族と過ごせていた時間。
どこかお店に寄ってリフレッシュできたかもしれない時間。自己投資に使えていた時間。
最早、残業せざるを得ない事実すら嫌ですし、それを目的外のことに使っているなんてあり得ないと思ってしまいます。
そんなわけで、本日、おしゃべりをする同僚を無視し、やるべきことを片付け、PCをバタンと閉じて帰宅しました。
こういう人に限って、日中忙しい忙しいと言ってるんですよね。それは単に時間に対する意識が足りないのでは?と思ってしまいます。
でも、多分この辺の価値観は、なかなか変わることはないんでしょうね。自分はコンサル時代にこの辺の意識を徹底的に刷り込まれ(時間単価でこれだけお客さんにチャージしてるんだからお前はそれを超える価値を出せよ、という意識)、今も実感としていかに時間が大事か、また、人の時間を奪わないことにも意識して取り組めている実感があるので、本当に良かったと思います。
時間意識のない人とは距離を置きたいものですね。今日はさっさと寝て切り替えて、明日もしっかり働こうと思います。
時間意識のない人にイラッとした、というお話でした。それでは!
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