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アスレティックトレーナー・パーソナルトレーナー・専門学校講師として活動中🏃‍♂️ ラクロストレーナー🥍パフォーマンスアップ・ケガ予防・機能改善を中心にいろいろな視点で体に関することを投稿📗お会いすることができないトレーニーやアスリートの体の悩みをnoteを通してサポートしていきたい💪

最近の記事

なぜ足関節前方がつまるのか?

足関節の前方にチューブを巻いて距骨の後方移動を促し、足関節の背屈可動域向上を狙うこのエクササイズ。 SNSでも時々見る代表的なエクササイズとも考えられます。 このエクササイズを取りいれる人の多くは足関節の前側につまる感覚があり、スクワットやしゃがんだ時、足関節の可動域向上のためにストレッチをすることで違和感を感じている人が多いと思います。 このエクササイズももちろん効果的ですが、まずはなぜ「つまり」が出てしまっているのか。 距骨を後方に押し込むだけで本当に改善するのか。

    • ■足関節背屈制限による問題!

      皆さんはお客様に 「足首が硬いですね。」 と伝えたことはありますか? きっと ・スクワットでしゃがめない。(ダイナミックアライメントが乱れる) ・足首が詰まる。 ・ストレッチを通して可動域が低いことを実感する。 これらをきっかけに足関節の硬さに目が行くのではないでしょうか。 そして、何か症状などを訴えたときに、一つの原因として「足首が硬いですね」という発言につながる。 これがパーソナルでは自然な流れなのかなと感じています。 ■背屈制限「足首が硬い」=背屈制限 も

      • 胸郭回旋動作向上の3つのポイント!

        日常生活ではもちろん、スポーツにおいてもとても重要となる胸郭の回旋動作。 スポーツにおいては野球やゴルフ、ラクロスなどの投球動作やスイング動作のある競技ではパフォーマンスにも関わる大切な要素となります。 今では胸郭の可動性を出すためのエクササイズとして、ウォーミングアップやコンデイションの一部として取り入れている人も多いかと思います! 股関節の可動域があることで胸郭回旋運動がパフォーマンスにつながるので、もちろん胸郭だけを動かせばよいというわけではありません。 ただ、

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        • 前鋸筋を鍛えていない?それは損してますよ!

          パフォーマンスや肩のケガ予防に大切な前鋸筋。 みなさんは、どれだけ重要かご存じですか? トレーニングやスポーツを通して肩を痛める人の特徴は ・姿勢不良(胸椎後湾・肩甲骨前傾など) ・肩関節の可動域に問題がある。 簡単に挙げるとこの2つ。 (負荷のかけすぎやフォームの問題などはおいといて!) トレーニングで肩を痛めてしまう例を挙げると、姿勢が悪く腕が耳の横まで挙げられない。 その中でのショルダープレス。 軌道が上でなく、少し前に向かって挙がることになります。 それを無

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        なぜ足関節前方がつまるのか?

          ■基礎から学ぶ内がえし捻挫

          スポーツ現場では多くの選手が受傷経験のある足関節内がえし捻挫(一般的に言われる捻挫)。 パーソナルトレーナーとして活動していても、一般の方で過去に内がえし捻挫の既往があり、不安定性や可動域制限など多くの機能障害が残存している方をお見掛けします。 この機能障害が改善されていないことで、繰り返しの捻挫につながったり、足関節や足部への痛み、足が疲れやすいなどといった様々な傷害や日常への悪影響につながる恐れがあります。 よく「足首がやわらかいんです!」や「癖だから捻挫はしょうが

          ■基礎から学ぶ内がえし捻挫

          自己紹介🙇‍♂️

          今年からnoteを始めます! これから定期的に(できれば月1本)身体に関する内容を投稿していきたいと思います! よろしくお願いします! が、、、 あなたは何者? と思う方がほとんどだと思いますので、最初の投稿は簡単に自己紹介をさせていただきたいと思います!! ■保有資格・日本スポーツ協会公認  アスレティックトレーナー(JSPO-AT) ・日本トレーニング指導者協会  上級トレーニング指導者(JATI-AATI) ・全米スポーツ医学協会パフォーマンス・エンハンスメント

          自己紹介🙇‍♂️