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kindle出版への道 言い訳編

みなさん、おはようございます。
kindle作家のTAKAYUKIでございます☆彡

「ふっ…新作も書かずにkindle作家だとぅ? 片腹痛いわ」

辛辣な声が僕の耳に届きました。
ですが、そのご指摘ごもっとも!

やはり年に1冊も刊行できずに作家を名乗るのは如何なものかと…。
もしくは何らかの新人賞に応募してデビューするとか、様々な方法がございますが、僕は根っからの面倒くさがり屋。
床に落ちている小物を拾う時だって、孫の手を使って拾うくらいですから、始末に負えません。

正直に申せば、kindle本を5冊出版しても売れないのです。勿論、それを理解した上で出版しました。
ですか、どうかご安心を。出版する際に発生した費用はわずか500円。なんの痛手もございません。
それに一番売れないジャンルとされている、エッセイと短編小説を選択したのは僕自身。


よって後悔はありません。絶対にネ!


だけどサ、世界最大規模の市場「Amazon」に自分の書いた本が置かれていると思えばサ、誰だって売れるかも知れない、うれぴーって思うじゃないですかあ。欲が出てくるじゃないですかあ。

文章の語尾を上げて若者風に書いても、何の解決にもならないのにネ!

ではどうすれば、電子書籍は売れるのか。


それは『ideaとSNSの活用』です。


色々駄文を書いて参りましたが、やはり1番はideaです。どのジャンルでも構いません。自己啓発、ビジネス系、IT系、キャバ嬢系、旅行系、趣味系、なんでも良いのです。エッセイ、小説、フォトだってOKなのです。

そこに面白そうな、ideaがあれば必然的に売れるのです。だって誰も見た事のない、聞いたことのないideaを読めば、誰だって感銘を受けて心が動くわけですから。

ですので、kindle本は表紙と目次、前書き、説明文が重要になってきます。

あとはいくらAmazonに自分の書籍が置いてあるとは言え、無名ではさすがに検索すらされずに終いです。

そこでSNSの登場です。

僕も拙著をアッピールする為に、X、Instagram(Facebookと連動)、Threads(スレッズ)を利用しております。

その甲斐もあってか、僕の毎日投稿しているnoteの記事は、1日平均120いいねを頂戴しております。そのうちSNSからいいねを押してくれる人がおよそ10~20人程度です。

これが有料記事にすると半減しますが………。

確かにSNSは時間を取らますが、自身をアッピールするには最高のアイテムです。

よって、日頃から温めているideaを大切にアップデートしていき、「機が熟した。みなの者、出陣せよ!」となったら、どうぞkindle本の執筆に取りかかって下さい。

そして大いに悩み、大いに苦しんで下さい。その方が完成後に自身が思い描いた以上の力作となっているはずです。

またSNSでも同時進行で執筆状況を伝えていきます。出版日が決まったら、大いにアッピールしましょう。

そして出版当日の朝に、最後のSNSアッピールをすればOK!

あとは人事を尽くして天命を待てば良いのです。


まあこんな感じで、ぜひkindle出版に挑まれてはと存じます。


僕も言い訳はせず、今年中に6冊目を出版できるよう、精進して参ります。


ここまでお読み頂きまして、誠にありがとうございました。


何かに迷っている人こそ、kindle出版を目指しましょう☆彡



【了】




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めざせ、kindle出版。えいエイおぅ!(^^)!



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