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kindle出版への道 最終章

みなさん、おはようございます。
kindle作家のTAKAYUKIでございます☆彡

毎日noteを書き続けていると、似通ったエッセイを書いてしまうのが怖くて、慎重に確認しながら記事を書いております。ですので万が一、似通ったエッセイや短編小説を書いていた場合は、お手数ですが速やかにコメントでお知らせ頂きたいと存じます。

「そんな感じでもkindle作家って名乗れるの? どうなのョ?」

なんて声が僕の脳裏に届きました。

そのご意見、ごもっとも!

以前にも書いたと思いますが、僕は単に作家と言う肩書が欲しかっただけなのです。作家を名乗るには何の受賞経験も無い中で唯一、kindle本を5冊出版できたことで、「そうだあ~kindle作家って名乗ればいいじゃんかョ」って閃いたのであります。

まあ場末のスナック同様、僕は場末のkindle作家で十分なのであります。
「だから~お願い、タ〇チ…」的な歌詞を歌うのでご容赦くださいまし。

でもnoteにて、文章を書いて収益化に成功されている方々も多いと存じます。ライター、クリエイター、エッセイストなど呼び方は様々ですが、いずれにしろ作家であることは相違ないと考える次第でございます。

「場末のkindle作家さんは正味な話し、売れてんの? 稼げてんのヶ?」

どえらい質問が僕の脳裏に届きました。

結論から言うと、NOです。
収益は、お小遣いにも満たない金額でございます。それはそれで購入頂いた皆様方に大変失礼な表現になってしまいますが…。

現実はカフェオレのように甘くはありません。ゴリゴリのブラックコーヒーように、苦くてさらに酸味までするのです。

まあカフェオレのように甘い裏には、何かが潜んでいるケースもございますし、逆にゴリゴリのブラックコーヒーを飲んでいるうちに、コーヒー本来の美味しさに気づき、その気づきから普通に飲めるようになり、以降、成功するケースもございます。

何が言いたいのか、それは考え方次第・捉え方次第だと言うことですョ。

すみません。前置きが長くなりました。

前回までは兎に角、原稿を書き上げ、加筆・修正作業、校正作業を済ませるところまで書きました。

後はカンタンです!

書き上げた原稿は《EPUB》に変換しなくてはなりません。
「いーぱぶ? そんなの知らねーよ!」
「そうだよ~そうだよ~ソースだよ~」

なんて言葉が僕の脳裏に刺さりました。

でもどうかご安心下さい。
無料で《EPUB》に変換できるサイトがございます。
kindleマガジンに参加しておられるクリエイターさんたちの記事に書かれています。そちらを参考にされて下さい。

最後は表紙の作成でございます。
これも専用サイトがございます。
僕は《Canva》で作成しました!
しかも無料期間内に作成したので、確か費用は0円だった記憶がございます。
こちらもkindleマガジンの記事をご参考ください。

またお金に余裕のある方は、kindle本作成を専門に取り扱っているクリエイターさんに丸投げしても良いですし、ココナラで表紙だけお願いするなど、様々な方法がございます。

ご自身でお決めになって下さいませ。

ここまでくれば、あとはアマゾンのkindleに登録し、順次タイトル、ジャンル、値段設定を決めれば、出版でございます。


お疲れ様でございました!

そしておめでとうございます。

晴れてkindle作家の仲間入りでございます。

だいぶ簡略しましたが、最後にもう一度申し上げます。

まずはジャンルを決めて、原稿を書き終えて下さい。
逆に原稿さえ書き終えれば、あとはどうにでもなるのです。

一人でも多くの方がkindle作家としてデビューすることを祈っております。


デビューした暁には、一緒に一杯やりましょうぞ🍶


本日も最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。

いまだにカレーライス+らっきょうの意味が分かりません…。


【了】


とらねこさんとのコラボ企画『kindleマガジン』発動中!
参加希望の方は下記よりコメントをお願い致します。
kindleを広めて、みなさんで読み合いをしようではありませんか!(^^)!




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