見出し画像

爆弾をかかえて

いきなりですが
私の身体には爆弾があります

解体処理する事はできますが
数時間も経てば
また爆発寸前になる難儀な代物

そう…おっぱいです(>_<)

出産の翌日から
寝返りを打てなくなるほど
胸がパンパンに張りまくり

ホルモンの威力の
凄まじさを体感しました(^_^;)\

胸が張ると
痛みも持つので😭

爆弾処理班(←子どもの事です 笑)に
せっせと解体してもらう日々

でも時には
処理班の解体スピードに
爆弾生成が追いつかないこともあり

そういう時は
別の導火線に火が点きます
(←子どもが母乳を求めて泣く 笑)

常に爆発の危険性と
隣り合わせ
の2ヶ月間でした(笑)

ようやく
この状況に慣れてきたので

今日は爆弾を抱えつつ
1人で外出してみることに

(処理班には
 日頃の業務をたたえ
 夫からミルクが進呈されます✨ 笑)

友人と待ち合わせて
外食してきたのですが

4〜5時間程度なら
処理班が居なくても
耐えられる事が分かりました(*^^*)

夫と子どもが居ない状況に
寂しさは感じましたが💦

爆発までのタイムリミットが
分かったのは良かったです✨

ちなみに
母乳で育てられた赤ちゃんは
SIDS(乳幼児突然死症候群)※の
発生率が低い
というデータがあるので

これからも
出来る限り母乳中心での育児を
続けようと思っています(*^^*)

私にとっては
爆発物なんですけどね(笑)

※乳幼児突然死症候群とは

何の予兆や既往歴もないまま
乳幼児が死に至る原因のわからない病気で
窒息などの事故とは異なります。

予防方法は確立していませんが
以下の3つのポイントを守ることにより
発症率が低くなるというデータがあります。

(1) 1歳になるまでは
   寝かせる時はあおむけに
(2) できるだけ母乳で育てましょう
(3) たばこをやめましょう

乳幼児突然死症候群(SIDS)について
厚生労働省ホームページより

本日もご覧くださり
ありがとうございました(*^^*)✨

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?