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外資系企業への転職

たまたま始めた転職活動で、たまたま声をかけてくれた外資系企業さん
普通にうれしかった

面談を少ししたけど
うわ!素敵なセリフ!入社へ誘導されてるー!
と思いながら
まぁどこにいても同じだよね、がんばるしかないし
と、やけにハキハキと外資っぽくない大阪本社で培った泥臭さ全開でお話するのは、もはや爽快ですらあります。

毎月5000円のお小遣いに疲れた。
それだけが転職を志した一番の動機なのかもしれない
意を決して嫁にこういう企業と話をさせてもらってると伝えたところ、
条件次第だね
とのこと

すでにけっこうたくさんの条件をのんでると思うけどまだ何かを求めてらっしゃいました。
またひとつトゲが増えました。

手も繋がない、キスもしない、もちろんなにもない
クソみたいな人生だと思う
娘は可愛いけど、嫁のほうが長い時間過ごす
父親はそういうもの
消えゆく星
宇宙規模でみれば100年の人生なんてカウントできない小ささなんだし
いつか誰かが観測できるくらいの輝きを放って爆発したい
がんばれよ自分
まずはしっかり内定をもらえ
自分をまっすぐに査定してもらえ
受け止め、返す

御恩と奉公。

いざかまくら

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