分かち合う場所

今日の夢

ああ
最後の吹き出し忘れてしまった・・・

バレーボール
皆失敗して負けたけど
試合して良かった

日々の練習の差
圧倒的な実力の差だった

その後
みんなで持ち寄った飲み会をした
魚丸ごと煮つけとか
ごちそう

名誉も
たくさんの人たちも
ではなく
少人数でも
大事な仲間たちと
心通い合う時間を

人目を惹く
人が集まって楽しそうなキラキラなことではなく
日々の地味な仕事をコツコツと
そんな生活にいつも小さな喜びが見いだせるような

もしかしたら私の目指しているのは
そんなことだったのかもしれないね

何か行動を起こすたびに
逆に恥ずかしく貶められた心持になる

ただ流れに身を任せて
目の前のことを丁寧に
言葉や欲望にそそのかされず
ゆったりとした時間をすごせれば
そういうことなのかな

学生の頃は
心の話をするのが好きだった
思っていることとか
感じた事とか

最近は実用書とか
具体的な話しかしていない

しばらく黙って
大気の呼吸と合わせてみようか

oshoのタロットでは
流れるままに身をゆだねて
って書いてあった
低い方へ流れる
最後の人になるのが最初の人になるって

旦那は
覚めていると思う
oshoの言葉が
いつも当てはまる

広くて美しい世界を与えられて
たくさんの人に分かち合うのが使命かと思ったけれど
かといってたくさんの人に好き放題されるのは
元からここに住む人たちへの冒涜になりそうで

丁寧に少しづつ
適した形で与えられたものを
受け入れる
受け止める

適した方法で
その場その場で
一番誰にとっても喜ばしいような
判断ができますように

パズルのピースは収まる場所へ収まった

貴方はあなたの
私は私の

仲間はみんな
いるようで遠いけど

一人一人守るべき場所を
守られている場所で

苦しみも悲しみも
喜びもうれしさも

一緒に分かち合う場所で


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