絵画のような織布に完成した。
こんにちわ(^○^)
伝統の織、裂き織りでモノつくりを楽しむ
『織り きんいろのたい』 の やっこ です。
時間かかったけど、織布完成
3月の最終日
ぎりぎり(;´▽`A``予定の織布完成しました。
じゃ~ん☆、こんなふうに完成です
なんか、いいんじゃない?って本人的な感想。
裂き織りは、布に厚みがつき重厚な何とも言えない布に生まれ変わるところが私のツボです。
もちろん着物の段階で素材シルクだし、もともと上等の布なんですけど
その上等な布を惜しみなく切り刻んで、新たな布にアップサイクル。
まるでオートクチュールの生地を生み出している感覚
学生の頃の憧れだった、夢のような世界。
パリやミラノのファッションショーに携わってるような想像が~
(あくまでも空想ですが・・・。(;´▽`A``)
私の心地よい瞬間です♪
今回は、ちょっと長めの3メートル50㎝でせいけいしたので
たっぷり布あります。
といっても、シンプルなジャケットが出来るくらいの分量ですけど・・・。
織りの途中途中の画像。
わたしの思う糸を足して、布に仕上げて行きます。
ゴッホ・アライブから感じた色と、
今回はショパンのノクターンを聴きながら織ってみました。
なんて幸せな、贅沢な時間なんだろう♬
この布で作るもの、決めています。
どんな風になるかな?
作品お楽しみにねヾ(≧▽≦)ノ
想定していない日々
今年は、やりたくてもモノつくりが出来ない感じで3月です。
1月に私、1っか月後の2月に私の母がコロナに感染し、
その後母が突然の坐骨神経痛で歩けなくなってしまいました。
私の母は、とってもアクティブなお出かけ大好きの自由を愛する人なんですが、強制的に家に閉じ込められた感じに・・・。
父が40年前に亡くなり、母は一人で過ごしているんですけど
母が歩けないが、こんなことになるとは全く想定してなかった私です。
コロナの感染の1週間だけのつもりが・・・。
歩けないというけどどの程度?って最初は甘く考えていたんですけど、
タクシーを拾う道にもたどり着けないし、横断歩道も渡り切れない。
最初は私の運転する車に乗るも恐怖と言われてしまう運転で病院に付き添っていたのですが、いくら近い駐車場でも、東京は建物が大きいので駐車場から病院に歩くのが困難。タクシーも今は流してないので、アプリで呼ぶか、タクシー乗り場でなんだけど、そのタクシー乗り場が遠いのです。
しかも、でんでん虫みたいなタクシーに乗るのが座席が高すぎて乗るのが大変だし、タクシーの中で足が攣ったとか、もうハプニング続き。
病院も、親の世代WEB予約、WEB問診も未知の世界で、私がやるしかないですし、しかも先生も話も母一人ではいまいち理解していないことがわかり、今は同席してますが・・・。薬も多すぎてわけわからないみたいだし、なんでもかんでも娘登場。
あと荷物も当然私が持つのですが、二人分で重いもあるけど、想像以上に歩くのが遅すぎて私が持つ時間がめちゃくちゃ長くて、オセロ(犬)を担いで動いている感じだし。
買い物は、母には、座れる場所で待っていてもらい、いるもの言ってもらい買いに行って、その荷物を持ちながら母宅に送って帰るがもう一日仕事。
私も、ぎっくり腰とか50肩になりそうです。
宅配ってのもあるけど、家まで運んでもらっても、宅配業社は荷物を玄関に置くまでで、そこからは本人になるし、宅配ボックスなんかに入れられてしまった日には出しにも行けない始末で・・・・。
私は隣の区に住んでいますが、近いけどこうなると遠い。
だいぶこの生活にも慣れてきましたが、結構大変でした。
しかも、我が家のワンコがお留守番になるため、まさかの犬まで体調不良で
どうすれば~いいの?と思う3月でした。
そんな日々も、来月には回復してくれないかな?と思いつつ・・・。未定です。
こんなことになり、初めて思ったけど、今の日本の進化ってよいことなの?
改善点いっぱいあると思う。
本当に不自由な人にやさしくないような気がしてならないです。
そんな毎日の中でもちゃんとオアシス時間
母と喫茶店で、休憩したときに
あまりものすごいものが出てきて二人で大喜びしました。
母は、申し訳ないととっても思っているようで、
美味しいもの食べようっていつもおごってくれます。
私のnote、見てくださいまして、どうもありがとうございます。
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