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財布を失くして想ったこと

財布を失くした・・・・

中に、貰ったばかりの給料、全部入れてた。
免許証も入れてた。

焦る頭の中で、思った。

「副業の給料日がもうすぐだった!!助かった!!」

副業というのは、middle-note先生の会社でサウンドヒーラーをやらせてもらうようになって、まだ本格デビューじゃないけれど、
こんな僕に対して有難すぎる報酬をすでに頂けるようになっていて。

↑これは、先月、初めて研修中の身でありながらも報酬を頂いた喜びを残しておきたくて書いたnote。

「あー!もう少しでサウンドヒーラーの給料が入るから、最悪は免れるかも。財布失くしたけど、助かるかも・・・!!」

そんなふうに、思ってしまった。

それで僕はそう言う自分を殴りたくなった。
思い出してしまったのだ。


僕は「middle-note先生の仕事に対する支払いを待たせたことがある」


数年前、貧乏を言い訳に、

「お支払い、少し待ってください」とか

「分割でお願いできませんか」とか

そんなふざけたお願いを、なんと「先生に仕事をさせた後」に

先生の会社の事務員さんに相談してた・・・・


いろいろ、思ったことはまとまらないから省くけど

①先生は、従業員、スタッフに対する支払いを絶対遅らせない!

②先生は、僕みたいな糞な客に支払いを待たされる

③それでも先生は、絶対誰に対しても何に対しても支払いを遅らせない!


死にたくなった。自分がくそ過ぎて。

でも、先生が

【大天使チャミュエルは探し物の天使。今お願いしてあげたから】

そう言ってくれてすぐに財布が見つかったから

死にたい気分が、「ちゃんとした人間になって生きたい気分」になりました。


神様、生きていてすみません

神様、まっとうな人間になります

先生、貴女のすごさすばらしさを本当にわかるには
僕たちはまず、自分の糞さを知らねばなりません。

泣きながら寝ます。

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