過集中の小宇宙

連続更新3日目。
脱三日坊主、といいたいところだがこの『三日』の意味は『短い期間』を表すのだそう。

三日坊主か否かの差はどのあたりだろう。一ヶ月、せめて一週間が妥当だろうか。

次の目標は『脱一週間坊主』にしよう。



昨日は過集中なりがちデーだった。人によっては聞き慣れないこの言葉。

過集中とは、文字通り過剰に集中してしまうことである。

夕飯を終えてちょっとだけスプラトゥーンのフェスをやろうと思ってたのだが、気がついたら1時半になってました。絶望。(なおウデマエは雑魚の模様)

私の場合、あちこち興味がいってしまいやろうと思っていた用事ができないこともあれば、飲食も忘れるほど一つの物事に集中してしまい気づけば時間が経ってしまうということもあるので非常に厄介。

自分の中ではADHDの『興味のあるものにしか集中できない。』『依存しやすい』あたりが、関わってきてるのではないかと思っている。
特にゲームは勝った時やうまくいった時の達成感などでドーパミンがでやすい感じがする。

最近のYouTubeShortsやTikTokなどもスワイプするだけで新しいコンテンツに触れられるのでとてもまずい。気づけばそれだけで1時間以上見ていることもある。

この過集中の何が厄介かというと…

・やろうと思っていた他のことができなくなる
→単純に予定が狂う。人と会う約束があるのに気づけば出る時間になっていたりする。

・飲食など生命維持に必要な行為が疎かになる
→気づいたら喉はカラカラ、お腹はペコペコになっている。健康に悪い。

・睡眠時間が減る
→今日の私がこれ。仕事に集中できないし体調も悪くなる。いいこと皆無。

こんなところだろうか。
作業を一気に進めたいときなどはよいのだが、スイッチみたいに簡単に切り替えできない。

そこで負の面を少なくするために、過集中の対策というものを簡単に調べてみた。

1.アラームを設定しておく。
2.家族に声をかける。

大体のホームページにはこの2点が挙げられていた。1については、逆算して何時から眠る支度を始めるかを考え、夕飯時にでもアラームを設定するようなルーティンをつけてみようと思う。

2について、ADHDであることはパートナーに伝えてあるのでどうしても早く起きなきゃいけない日などは『何時までに寝る!』と宣言する手が使える。こちらも積極的に使わせてもらおう。

習慣化が一番の苦手なのだが、1週間続けてみた感想を後日書いてみようと思う。


それまでこのnoteが続いているかが一番心配だ。

きのこ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?