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古都暮らし#3 憧れのお店に行ってきた。粟ならまち店。

数年前から奈良に遊びに来るようになり、1度は行ってみたいと思っていた憧れのお店。
これまでは、数か月に一度の限られた滞在で、予約と訪問日が合わずまだ未体験でした。
今回、私の移住を記念して、仕事で奈良にやって来るという"ふぐすま(福島)"の友人と3人で行ってきました。
予約の第一報は、友人が福島から私の名前で押さえる、という素早さ。さすが。。。
今回は、写真を多めにお送りします。

案内されたお席はこちら。
窓際の方がいいなぁ…と心のなかで念じてたら写真のほうのお席にどうぞ、と席を変えてもらい、友人たちの到着を待つことに。

中庭の見えるお席


最初の一杯はそれぞれ。ビール。ハイボール。レモンハイ。
暑くて暑くてねぇ、しゅわしゅわしたのを飲みたいよね。
籠盛りの前菜。一つ一つのお料理を説明してくださる店員さんに感心。
きゅうりの原種の名前とか、調理法とか良く覚えられるなぁ~
小さい西瓜みたいな模様のそれは、小さいのにみずみずしくて、ぎゅっとうまみが詰まっていました。

説明してくださる、その時間だけでもうよだれが…
そして、ここからは写真でどうぞ。

かごもりな前菜。唸る美味しさ。一番手前が胡瓜の原種のひとつ。


出汁がうまい。葛餡も最高。じゃがいもの炊いたのがンまい。



陶板すき焼きだって!わりしたはそのままご飯のおかずになりそうなほど。


豆乳と味噌と胡麻のお出汁と縄うどん。
わんこそば方式で食べたい。


しめのデザート。お抹茶と合う。
中庭
お野菜の祭壇?美しい。

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