きのぴた

ただの日記。メモ書き。意味はない。

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最近の記事

倦怠期であれ

付き合ってもうすぐ6年目になる彼がいる。 同棲は1年ほど。 仕事の関係で、ふたりで縁も ゆかりもない土地に住み始めた。 わたしといえば友達もできないままで やっと転職した環境で歳が近い子を 友達と呼んで良いのか悩む日々だ。 一方彼は同期と呼ばれるほぼ友達たちに囲まれて 学生からの知り合いもいて楽しそうだ。 そんな陰と陽の差みたいなのを感じながら 一年を過ごしていくうちに 好きかどうか分からなくなってきた。 まわりも結婚や婚約もし始めていて 早い子は第二子も産んで立

    • オードリーのオールナイトニッポンin東京ドームの感想、天井席より。②

      ①の続き。 ラジオブースに座った2人。 若林さんが「2階席聞こえてる〜?」って言った時に、好きが溢れた! 聞こえてるよ!って叫びたかった!! 前日の収録のオールナイトから続いてる オープニングのトーク。 それだけでもう、ああ、ラジオじゃん!!と。 5万人もいる、しかも天井席から見ているのに なんでこんなに近くに感じるのだろうと 思っていたけれど、 きっとふたりが「いつも聴いてるあのラジオ」を してくれたからだと思う。 この感覚にはすっごく驚いた。 というか、

      • オードリーのオールナイトニッポンin東京ドームの感想、天井席より。①

        私がラジオを聴き始めたのは、2019年ごろ。 新卒で入った会社でズタボロになり、この辛い地獄からどうにか抜け出したくて、笑えるものを探していた。 その時出会ったのが、 オードリーのオールナイトニッポン。 15年の長い歴史からすれば、出会ったのはかなり最近かもしれないし、自分ももっとはやく出会ってればとも思う。 けれど、辛いあの時期に真っ暗闇の中の光として 見つけたからこそ大事で大好きな存在になったのかもしれない。 そんな私は運良く今回の東京ドームの行けることになった

        • どうせないだろ

          しにたくなったことはあるか? 数えきれないほどある。 生きづらいと思ったことは? 数えきれないほどだって。 みんなで集まってパーティーとかすき? ありえない! 男女でバーベキューとか? くたばってくれ! この世は女も男も人間もジジイもババアも クソガキも全員気持ち悪いんだよ 私も含めてな。

        倦怠期であれ

          うつか、それとも

          毎月のPMSでメンタルが落ち込む。 つまり月の3分の1ぐらいは心身ともに万全ではない。 振り返ると生理がまだ来てない、 ちびっ子の頃も性格は暗かったが しにたいとは思っていなかった気がする 中学生あたりからは定期的に 特大の嫌なことがあるわけでもなく 日々のストレスからかしにたくなっていた 今もそれは続いている。 お金にも健康にも人間関係も別に特別困ってはいない。(もっと上を目指す欲はある) だからこそか、そのゆとりの隙間に 生死についての感情が割り入ってくるのかも。

          うつか、それとも

          転職、3ヶ月目。

          試用期間も終わり未熟ながら 任される仕事が増えてきた。 それに伴って他の社員との距離が近くなることによって気づくことも増えてきた。 組織図とは別の組織図(実際の権力者的な)、 仕事ができてる風だけだったの人、 ゆるいと思っていたら芯が通っている人、 ほんと様々で 尊敬したいな〜と思うひとも確信したし。 ただ、やっぱり信じきるのは 私にはまだ難しいので 人を疑いながらも、自分も疑いながら やっていこうと思う。 1年後ぐらいには 羽ばたけるように。 自分のなりたい像を

          転職、3ヶ月目。

          同棲しまして

          同棲してから、ひさしぶりに人と暮らす 大変さと安心感を噛み締めている。 仕事が合わなくなってきて日々辛い気持ちになっている。 一人暮らしであれば、貯金はあれど 生活費は自分が稼ぎ払わなければ生活ができないので、なんとか仕事を苦しみながら続けていただろう。 でも、いまこうやって人と暮らすことで すこし休んだり肩を借りれるのだ。 まあもちろん、生活費を払えるだけの貯蓄はしているので実際には金銭的に迷惑はかけないと思うのだが、こちらとしてはメンタルが全然違う。 なにかあっ

          同棲しまして

          2023、半分。

          歳をとるたびに1年が早く感じる。 毎週早く休み来ないかなと平日仕事をしていて、 一瞬の土日が過ぎる。 それを繰り返していたら もうすぐ今年半分が終わる。 今年は生活環境が大きく変わって、 仕事もフルリモートになって人と暮らすようにもなった。 人間の適応能力は恐ろしいものだ。 環境が変わって2ヶ月ぐらいは 毎日具合が悪く些細なことで苛立っていた。 それが3ヶ月目の今はすこぶる元気であり もはや飽きがきたまでである。 その繰り返しで日々は過ぎていくのを実感している。

          天国

          明日は父親の命日だ。 わたしが高校生の時、父は天国へ旅立った。   忘れもしない。 授業を抜け出して病院へ向かって、泣き叫んだ。 悲しみが底に達する前に葬儀屋さんと話を進めて 思い出話やら、どんな葬儀にするかを 家族と一緒に話した。 その帰りに道の夜空には、流れ星が流れた。 わたしがみた初めての流れ星だ。 あれはきっと、父の魂か心だと思っている。 あれから何年経ったか。 あれから自分は成長しただろうか。 あれから自分は父に褒めてらもらえるような良い行いをしてきただ

          全員あなたのことを想っている。星野源ANN

          星野源ANN 2023.4.25の回。 入院の話になり、いま入院している人からメールを募集していた。 その中で、抗がん剤治療が明日から始まる事に不安を抱えているというリスナーがいた。 それに対して源さんは 今日はみんな月のこと考えてるかもしれない。 けれど、今これを聴いている何万人ものリスナー全員が、あなたのことを想っています。 と。 本心からの言葉なのだろう。 聴いた私は気づいたら涙を流していた。 大丈夫!なんてことは言えないと言った源さんは、やはり蘇ってきた

          全員あなたのことを想っている。星野源ANN

          リスクジャンキー

          あちこちオードリー ニューヨークとヨネダ2000の回。 ヨネダ2000の誠と私は同い年なのか?! と、驚きながらみた今回。 ドームでやるのこわくないんですか?の 質問に対して、 こわいし、足が震えるけど、、、 いや、若様まじでかっこよすぎない?? カワウソフェイスから感じる漢として 人間としての軸を感じるから着いて行きたくなる、たまらんギャップ。 そのあとの嶋佐の これも的確で笑った。 なにより自分もリスクとって動いてる方が 人生楽しかったなと思った。 い

          リスクジャンキー

          心の弾力性

          前にnoteを書いた時、 きっと心が辛くなるだろうと書いた。 2週間経ったいま、まさに辛い。 はじめての土地 はじめてのリモートワーク はじめての業務 はじめての同棲 いい変化も悪い変化も結局はストレスだ それをしなやかに受け止める余裕がなく まんまと食欲不振と不眠が始まった。 思い当たる1番の原因は仕事だ。 デスクワークはまあ良いのだが、 いわゆる事務作業がひくほど苦手だ。 決まった数字を決められたところに打ち 絶対的な数字を追いかけて、関数を… と、書いて

          心の弾力性

          創作意欲とメンタルバランス

          去年の秋ごろからポッドキャストにハマった。 ただのおもしろい音声コンテンツというより 全体的にクリエイティブさを感じて 気づいたら魅了され公開収録イベントまで行った。 ---- 自分のメンタルの弱さを自覚してから 何かを作ることに抵抗がある。 でも自分が作ったり描いたのもを 誰かに喜ばれた感覚を思い出すと、ものづくりに対する明るい気持ちがふつふつと湧いてくる。 そんな気持ちを反復横跳びしながら、 日々生活をしていたら出会ったポッドキャスト。 はじめてきいたのは墓場

          創作意欲とメンタルバランス

          君って帰国子女?

          先日のあちこちオードリー。 企画自体がテレビがやることじゃなくて めちゃくちゃ面白かった 尖ったYoutubeの企画みたいで ハマカーンの神田さんも出ててなんだか 嬉しい気持ちになった Twitterみていても、やっぱりタイトルにある 「君って帰国子女?」っていう言い回しに みんな若林正恭に惚れ惚れしているようだった わたしもそのうちのひとりだ タメ口をきく無礼な(社会人としてもおかしい)人に対して、確実に目下の人間に対して そんなカーブの効いた球を投げれる若林さん

          君って帰国子女?

          それぞれの脳汁 #あちこちオードリーをみて

          クズ芸人とよばれる3人がゲストのあちこちオードリーをみた。 ふつうに面白くて笑って見ていたけど なんだかいいこと言ってるんじゃないかと思った 脳汁が何で出るかは人それぞれ的な話をしていて。 じゃあ自分は何で脳汁がでるかな〜と思った。 考えてみたら、ひとつは「アイデアが湧き出る時」だなと思った。 打ち合わせをしていて相手がこうしたいんだと話している時に、たま〜に自分の脳みその中で鮮明にビジョンが出てくるときがある。 そのときの脳汁、いわゆるアドレナリンといったらもう滝

          それぞれの脳汁 #あちこちオードリーをみて

          オードリー1Hネタライブを見て〜リトルトゥース宣言〜

          ※ネタのネタバレ等はございません。 ただオードリーの2人をみての感想文です。 中身はないです。 私がオードリーの2人を初めて見たのは 1年前のイイノホールでの1Hネタライブ。 そこから前回のライブは外れたが、今回はなんと当たったのだ! ずっとラジオやTVだけ見ていたし ライブも一度行ったものの、リトルトゥースとは名乗る勇気はなく、ただひっそり応援していた。 だが今回当たった席がなんと最前列だったのだ! ライブが始まるまでのSEが好きな曲もいっぱいかかって、さらに胸が高

          オードリー1Hネタライブを見て〜リトルトゥース宣言〜