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子育てツイートを続けるワケ

木下ゆーきです。

Twitterのフォロワー数が5万人を超え、いつもたくさんの方からご声援を頂けてとても嬉しく思っております。

今日は、そんな僕がなぜTwitterに子育てツイートを投稿し続けているのかを綴ります。

※Twitterの内容とは打って変わってかなり真面目な話になります。僕自身、真面目な空気に耐えられない性格ですので、内容が真面目になってきたなと思ったタイミングで下記画像を貼り付けていきたいと思います。

↑Twitterをフォローして下さっている方は見覚えがあるかもしれませんね。ずり這いをした後に体を反らせてカメラを見る30歳です。

では本題に…

僕が子育てツイートを始めたのは今から約1年半前です。

きっかけは報道番組でした。

虐待のニュースが頻繁にテレビから流れ、それを見るたび僕の心は張り裂けそうでした。

悲しくて悲しくて…

そして、なにも出来ない自分がとても悔しかったです。

僕は考えました。

「なにか自分にできることはないか…」と。


虐待には様々な要因があります。その数ある要因の中から僕が着目したのが、産後うつや育児ノイローゼでした。

僕もシングルファーザーだった時期があるため、育児からくるストレスや育児の大変さ、ワンオペ育児の過酷さを身をもって経験してきました。

心が限界になり、我が子に手をあげそうになったこともありました。

まさに今、その苦しみの中にいる方が、「ふふっ」と笑えたり、共感することで「ひとりじゃないんだ」と思える発信をしていこうと思ったのです。

それが、僕が子育てツイートを続けるワケです。

今この記事を読んでいる方の中に子育てで大変な思いをしている方がもしいたら、こう伝えたい。

つらく苦しい中、この記事を読んでくれてありがとう。今の一番の悩みはなんですか?眠れないこと?将来の不安?子どもが泣き止まない?僕の今の悩みはね、文頭の画像を貼り付けるタイミングが分からないことだよ。…どうしようね?とりあえず一旦貼らせてもらうね。

溜め込むのは一番良くないから、もし今暗闇の中にいて相談相手がまわりに誰もいない人は、気軽にDMでも送って下さいませ〜。返信おっそいけどね、、


さて、改めて…

フォロワーのみんなへ

フォロワー数が増え、リプやDMを頂くことが増えました。中でも、こんな感じのメッセージをたくさん頂くようになりました。

《RTで流れてきたゆーきさんのツイートを見て久々に笑うことができ、子育て頑張ろうと思うことが出来ました》

これ、フォロワーのみんなのおかげです。本当にありがとう。みんなが拡散してくれるおかげで、リツイートマークを押してくれるおかげで、悩み苦しんでいる誰かの目にツイートが届き、笑顔になって、心がスッと楽になっているのです。僕ひとりの力では救えなかった命が、みんなの支えで救えているのかもしれない。大袈裟かもしれないけど、本当にありがとう。引き続きみんなで支え合って、ゆる〜く頑張っていこうね。


まぁ、そんな感じです。

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