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「ご挨拶と自己紹介」

はじめまして、「木ノ下 朝陽」と申します。


現在の肩書きは、…強いて言えば、「駆け出しアマチュアウェブ作家」ですかね…。

(これはほぼ「持ちネタ」なのですが、長くてカタカナ多い割に、実質全然偉くありません)

昨年(2022年)の5月上旬に、実質的な活動を開始したばかりの
「ほんの新米」です。

以後。どうぞお見知り置きのが程、よろしくお願い申し上げます。



現在、小説投稿サイトの、
主に『#エブリスタ』・『#アルファポリス』・『#カクヨム』というところで、
ぽつぽつと小説を書いてはアップしております。

(各小説サイトの作者ページのリンクを、この文章の最後に載せておきますので、
よろしければそちらもご覧になって頂けると、大変に有難いです)

あ、…ツイッターも、小説投稿サイトのアカウントを作って、作品をアップし始めた、その少し後から始めました。
IDは 「 @KINOSHITA_Asahi 」 です。よろしければお遊びにいらしてください


こちら『#note』さんでは、
去年の、確か11月頃に『人柱奇話』というお話を、前後二編で投稿させて頂きました。

ご存じの方もおいでかも判りませんが、
小説投稿サイト『#アルファポリス』にて、
去年(2022・令和4年)の末に
「第15回 絵本・児童書大賞」というものが開催されまして、

そちらに、件の『人柱奇話』にて参加いたしました。

ちなみにこちらは、
先月末日(2023・令和5年1月31日)に結果発表がありまして。
1211作品中、192位とのことでした。

漠然とですが、
「できれば200位以内には入りたいな…」
とは思っておりましたので、
一年目の「新米」にしては、まあ上出来のうちか…と考えております。


あと、他の個人的特色としましては、
本(特に小説)を嗜むのと同時に、
歌舞伎や、落語を初めとする寄席演芸を好む、というところでしょうか。

ほんのひよこ豆みたいなオチビの時分から、
折々に、母に手を曳かれて歌舞伎座に通っていましたし、

小学校に上がるか上がらないかくらいから、
ラジオで寄席演芸を聴くことを覚えました。


歌舞伎は、最初は全く解らなくて、
ただ、幕間に出してもらえる地下食堂のお弁当を楽しみに連れてってもらう…という感じだったのですが、
(本当に、わんこさんみたいなもんです)

確か、小学校の三年生くらいの時に、新橋演舞場で、
当時の猿之助さん(今の猿翁さん)の「スーパー歌舞伎」・『ヤマトタケル』を拝見しまして、
「これは面白い!」と。

(ちなみに私、劇団☆新感線の「いのうえ歌舞伎」は、
その「突き詰めたエンタメ」の系譜に連なるものだと、ごく個人的にはそう考えております。

そのすぐ後(確か、歌舞伎座の七月公演)に、
澤瀉屋さんのところで『義経千本桜』の通しを出された辺りから、本格的に興味を持って観るようになりました。

個人的には、
亡くなった十八代目の勘三郎さん、
それに十代目の三津五郎さん辺りが中心になって始められた、
『納涼歌舞伎』の第一回目を観ている…というのが、実は密かな自慢です。


落語は、…ラジオ寄席で満足していたせいか、
寄席デビューは中学に上がった後のことでした。

(確か、当時14・5歳くらいだったかと記憶しております)


数少ない寄席の思い出として、

「上野鈴本の主任で『青菜』を口演中、
突然の『差し入れ』に、『噺忘れちゃった…』と頭を掻く柳家小三治師匠」と、

「新宿末廣亭の、確か膝替わりで、
最前列で居眠りするお客さんを、噺そっちのけで起こそうとする先代桂文治師匠」

という二題が、一ツ話…と申し上げるべきか、
…こちらも「持ちネタ」です。


この二題についても、
いずれその内に、こちらにてお話しさせて頂ければな…と存じております。


ついつい長くなりましたが、
改めまして、どうぞよろしくお願い申し上げます。


なお、「木ノ下 朝陽」の、各小説投稿サイトの作者ページは、以下の通りです。

#エブリスタ

#アルファポリス

#カクヨム



こちらの方も、何とぞご贔屓の程、よろしくお願い申し上げます。


終いまでお読みくださり、誠に有難う存じます。
m(_ _)m


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