見出し画像

隙間時間にできる、肩関節を安定させる運動方法

いつもご覧いただきありがとうございます。

3回に分けてお伝えした、ローテーターカフのリハビリトレーニングですが、想像以上の方々から閲覧いただきました。

やはり肩のお悩みの方が多いのだと感じます。

今回は以前のリハビリトレーニングの応用として、棘上筋(きょくじょうきん)、小円筋(小円筋)、肩甲下筋(けんこうかきん)を連動させる運動を、お伝えしたいと思います。

隙間時間にできるので、仕事や家事の合間に行ってみてください。

効果的な運動方法

①肘を曲げて、手のひらが外側を向くように(内旋させる)

スタートポジション

②肘を固定したまま、手のひらが内にくるように手首を回転しながら(外旋させながら)腕を振り上げる。


内旋させながら肘を固定して腕を上げる

③手のひらが内(外旋)、腕を上げ切る→ゴールポジション

ゴールポジション

④ゴールポジションから逆の動作(内旋させながら)腕を振り下げる

これを数回から10回くらいくり返します。

まとめ

いかがでしたでしょうか❓
今では筋肉単体の運動でしたが、今回は複数の筋肉を連動させる運動をお伝えしました。

簡単な運動なので、仕事や家事の隙間時間にでも試してみてください。

よければスキいただくと励みになります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?