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えぇ、ツインレイなんですか…?? みたいな仕打ちを沢山されている私。 捕まえたくてしょう…
私とマスターの関係は、何も変わらないかのように見えた。表向きは。 夜は出禁だけど、誰か…
本当は。絹代は、もう俺に会わない方が良いと思うんだ。でも、俺が絹代の作り上げたコミュニ…
「19時半に集合ね。大丈夫?」 「はい、大丈夫です」 「お友達とご飯食べて飲んで行くから…
マスターに会えなくなって、悲しい日々は続いていた。悲しいんだけど、、悲しむ私を眺めている…
しばらくずっと落ち込んで、でも、マスターと縁切られたことで気持ちがしゃっきりして、悲しい…
マスターと喧嘩をした。 もう、何度目か分からない。 今までもちょっとしたことで喧嘩した。 思い起こすと、なんでそんなことで?っていう事ばかり。 けれど、今回は今までで一番酷かった。 私が一方的に文句を言って、マスターは何にも言わなかった。けれど、すごーくイヤそうな顔をして、私を睨んだ。 そして、その日は私の相手をしてくれなかった。ムカムカしながら、そろそろ帰ろうとしたとき。 お会計しながらマスターが言った。 「絹代、お前、出禁。」 鋭い眼光。冷たい口調。
2021,3,31付。私は、無事に?退職した。 母の病気を治すため、という大義名分は果たせず、た…
「今日のスピのお話は?」 「今日はもうない」 「え?」 「毎回話してるから、ネタがつきた…
マスターはお話が上手だ。 いつも話し出すと笑っちゃう。 出会ってすぐの頃。 「マスターっ…
デートは海沿いをドライブして、大型ショッピングモールのそばまで行って、ほんの少しだけショ…
「え?」 人の考えていることが解る?? 「どういうこと??」 「その人を見ると、思考が文…
車は、大道路を少し逸れて、山の中を走っていた。 あれ?海? あ、でも、この山道を抜けると…
車はしばらく走ったところで、既に私の知らない道を走っていた。 話に夢中で気づかなかったけど、遠いところまで来たようだ。私もドライブが好きだから、気にならない。知らない道は少しだけ、どきどきする。 「どこに向かってるの?」 デートって、なにするんだろう? マスターはお買い物も好きじゃないし、食事も特にこだわらない。外食はなんでも旨いって言う。身体にいいものかどうかは別として。 マスターはハンドルを軽く握ったままで言った。 「気になる?」 「少しね。マスターがデート