4月3日(金夜)に行われる予定でした、〜第11回 2020年 桜＆高橋久美子 生誕特別企画〜「夜桜の下で会いましょう」が新型コロナウィルス感染症の予防で中止になりました。振替企画として、お家で金夜！をここに開催いたします。
会えない時間が互いを育てるということで、皆さんから寄せられた詩全てに、高橋・綾部が講評(ラブ・コメ)をしています。今月の入選詩は誰に！！！
また、正に今夜、4月10日に38歳を迎えた高橋と、綾部が冒頭でこれからのこと、日々考えていることなど熱く語っています。
あなたのお部屋から、この思いを受け取ってください。

綾部：まずは久美子さん！お誕生日おめでとうございます！38歳いよいよ大人真っ盛りな年齢になってきましたが、近年は歳を重ねるごとに新しく感じている事はありますか？

高橋：ありがとうございます！！真っ盛り！よっ！38歳、いよいよって感じはしますよね。一年一年があっという間ですよ。いつ死ぬかわからんなっていうのも35超えたあたりからリアルになって、あと何本作品を書けるんだろうかって。そういうことも考えたりしますね。新しく感じることは、自分以外の人かな。自分の考えないようなことを皆思ってたりするから。それは年齢関係なく。えー！そんなことしてんの？とか。だから、他人はいつも新鮮で面白いね。