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電力が欠かせない

完全に大容量バッテリーのことをナメてたなぁ。

ケータイを3度ほど電力を全回復させる事のできるくらいの容量があるものなのだが、このバッテリーにはライトの能力と容量の表示を数字でされることができる。最近はライトをよく使うことがあるのだが、ライトを照らしていても電力のパーセンテージが全く無くならないのがすごい。

そもそもライトを使ってどれくらいのパワーを使うのかをよく知らないけど、もうちょっとぐんぐん容量がなくなってしまうことを想像していたのだが、それがぜんぜん無くならないのがすごい。

重さが気になるところなんだが、パソコンよりもマシかな。


これから先に重宝する道具ではあるのだが、充電をどうするかというところではある。
たとえば今ならスタバやマクドナルドにコンセントの穴があるのは誰もが承知しているし、モスとかにもあるよね。

しかし、たかだか充電のためだけに毎回毎回寄っていたのではお金がかかってしかたない。というところで考えたのがソーラー充電器である。
調べてみると意外とたくさんの種類があり、といっても大きいか小さいかがほとんどであとは本体に充電できるものもあったりする。


そのどれも登山やバックパッカーの写真があって、野外において活動する時に太陽に当たっている限りは充電し続けられるというスグレモノ(?)である。

最近のキャンプなんてめちゃくちゃ大容量のバッテリーを持って行ったりして、もうほとんど人間はスマホのために生きていると言ってもいいんじゃないかね。
災害のためってことでもあるのだろうけど、便利にしすぎていて、逆にやることが多くなっているような気もしなくもない。


「おもしろい」の語源は暗がりの中で顔が明かりに照らされて楽しいってことを「面白い」と言うらしい、と誰かから聞いたことがあるが、本来は暗がりの中を焚き火を囲んで話をするのがみんなの娯楽だったんだろうと想像するが、現在はというとやれキャンプで映画見たり、iPadやスマホでゲームしたりと、電力が欠かせなくなっている。
それっておもしろいのか?なんて思ったりもするけど、どーなんかね。


ということは、と考えたのだけど。
そうやって野外でも電力を自由に使って生活するんであれば、もうテント生活者も増えてきそうじゃないか?













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