見出し画像

炙り部で美味しいおつまみを…

いつもこの記事を読んでくださりありがとうございます。

考えた仕事の案があって、冗談ながらにも考えています。
非常識な事もあるかもしれないですが、突飛な考えも現実的に考えてみるとおもしろくて、発想がずっと大きくなるのがおもしろいと感じています。
ちなみにここで考えた案でお金をもらえるかどうか、稼ぐことができるかどうかは“とりあえず考えない”ので具体的な収入のことは考えないことにしています。


発想は冗談だろ、と言われるかもしれないです。
しかしそれを実行させようと具体的な案と作戦を本気で考えるのも、なかなかにおもしろいもので、もしよろしければ読んでみたご自身の感想や思いついた案だったりをコメントしてくださるなら嬉しいです。

こどもの頃になりたかったような仕事だったり、こんな仕事があったらいいななんて、こどもみたいに考えてみる。そんな自由な発想をオトナである自分が現実的に考えて、リアルにしてゆく。

僕達は作られた仕事をこなすだけの生き物ではなく、自分で作り出して自分の都合のいい仕方で働いたって何も悪いことなんかないのだと思います。いろんなお店の案や、実在するお店を見たり聞いたりしていると、コトはやり方次第なんだなと感じますね。

お読みいただいているあなたも、「実現なんてムリだろう」なんて意見や考えを持つことでしょう。遊び半分で冗談だと思ってお読みいただけたら幸いです。


いくつか考えた仕事の案をここに残しておこう。


以下、本文です。

前回は「こども用登山塾」について考えてみた。

オトナも登山をする人とそうでない人がいるので、もし登山なんてしないというインドア派の家庭に生まれたこども達は登山をする機会がほとんどない(と思う)。
僕なんかそういう家庭だったもんで、しかも山は身近にあったにも関わらず「山に行くのは危ない」と言われて育ったので、娯楽として登山をすることすらあんまり考えた事はない。
山に行ったりするのは「こどもだけで行くのは危ないよ」という意味なんだろうけど、オトナも行く気は…ないし、そういう山に行くようなオトナも他にいなかった。自転車で友達の家に行くのも、「遠くのお家に遊びに行くのは危ないからダメ」なんて言われていた。
何して遊べばいいんだろうか…。
特に習い事をするわけでもない僕らは、家でミニ四駆かゲームをするインドア派になった。
喘息で楽しく駆け回ったりするのもできないしな。

家でゲームしていると「またゲームしてんの」なんて言われていた。
何して遊べばよかったんだろうか。


もしかすると同じような家庭もあるし、登山する機会や自然に触れる機会も少ないこどものための塾だと思えば、ちょっとおもしろいかなぁなんて思ったのである。




今回は、サークル活動について考えてみようかと思う。サークル活動そのもので生活できるほどの仕事とする事はできないとは思うのだが、仲間を集める事によって“活動力”が生まれる。活動力があるとそれをおもしろがってくれる人が増えていくはずだ。

人が増えると、また別の新しいコンテンツができたり、仕事のアイデアがポンと生まれる事がある。それに自分のお店によく来てくれるお客さんになってくれる可能性が高い。

同じ趣味や興味を持っている人が集まって横の繋がりを作ると、それだけでおもしろい。コーヒー仲間だけで集まるだけでもいろんな豆の種類や淹れ方などの違いを話せておもしろい。僕はあんまりコーヒーに詳しくないからわかんないんだけど…。



そんなグループを作って活動しているとなかなかに楽しいものだ。
お店でもポイントカードやメンバーズカードなどを作っているが、何かの活動をしたりする事はほとんどない。
月に一回だけでも活動すると、「今日はお店で活動する日」という事でそれを楽しみにして集まれるのは良い点である。



今回は「炙り部」について考えてみようと思う。

「炙り部」とは、そのまんま“炙り”をするという部活。
炙りというのはすごく可能性を秘めた調理法だなと僕は思っている。

じりじりと炙るだけで抜群に美味しくなるものを発見する部活だ。

たとえば、お酒のおつまみだったり、お寿司なんかもちょっと炙ると美味しいものがある。個人的には「しめ鯖」なんかいい。(かなりベタだが…)
あとは醤油に漬け込んだスルメなんかもイケる。
そういう「コレは!」と思えるような珍味を「発見&披露」する場所である。

そこで飲むお酒を厳選する部活があって…。


なんて、グループの活動を通して、いろんな特別な待遇を設けることで、常連さんを増やしていくこともできるんじゃないだろうか。


気軽に読んでいただきたいので、ひとつひとつの記事に値段は付ていません。靴磨きや仕事のお手伝いなどを投げ銭でやってみると、様々な方が僕の仕事にいろいろな価値をつけて下さってすごく助かります。僕の記事にもあなたの価値をつけていただけると嬉しいです。