さいとう柊

さいとう柊

20歳で初体験した僕が、経験人数150を越えた中で記憶に残った女性

【ナミ】 ナミは友達に誘われて行ったスナックの従業員だった。 年は7個下で、身長は低く150cm程で、顔立ちは鼻が上向いているが愛嬌がありとても可愛らしかった 目は二重整形をしていたのでパッチリで、少々気が強く気分屋でもあった ぼくは、スナックなどの夜のお店にはほとんど行ったことがなく、何をしたら良いか分からない場でもあった。 友達がそのスナックには希少な焼酎があるという事で、美味しいお酒が飲めたらいいや　でも、ちょっとドキドキする みたいな感じで入店した。 店内

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      【ちなつ】 ちなつともアプリだった。 出会いを求める同士は、住んでいる場所が近いということが本当に重要項目だ。 ちなつは隣の市に住んでおり、共通の施設の話で盛り上がったので個別で連絡を取り合い会うことになった。 初対面の印象はあまり覚えていない。 それくらい地味な印象で、めったに表情を変えることのないちなつだった。 黒髪ロングで、あまり大きくない目、身長は168cmほど。 ただ、声はかわいらしくてそこにとても惹かれたのを覚えている。 ちなつとは、お互いの中間地点にあ

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        【しずか】 大学生のしずかとはアプリで出会った しずかは前の彼が同い年で上手くいかなかったため、年上を望んでいたようで、大学生という自由な時間が多かったときに、当時17時で終わる仕事をしていた僕が他の人よりも連絡を取ることができたので選んでくれた 梅田で待ち合わせてご飯に行った。 しずかはセミロングで体型はややぽっちゃり。顔のパーツが大きく唇は薄い感じで、性格ら少し気取っているような大学生だった。 夜景の見える少し大人っぽいお店を選び、年上ならではの余裕を見せる策略

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          【さやか】 さやかと出会う頃には出会い系サイトではなくマッチングアプリというものがある程度世間に認知されていた そのマッチングアプリでさやかと連絡をとった 季節は2月下旬 さやかは関西の都府県で登録していたが岡山県に在住していた。 春から関関同立の大学に進学するという 僕は、祖父母宅が岡山県にあり夏休みのおばあちゃん家というと岡山県だったので親近感を抱いた。 そして関西住みであったため、さやかとは岡山や関西の観光名所やオススメスポットなどを言い合って盛り上がった。

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          【きみこ】 きみことは、出会い系で連絡を取り合ったのが始まりだった。季節は秋だった記憶がある。 サイトでのきみこのプロフィールはヤル気のない短文が並ぶ感じだったが、メッセージをすると男性に飢えている感じが所々伝わってきていた。 住んでる場所が隣の市だったため、すぐに個別で連絡を取ることができた こちらはサイトに顔写真を載せていたが、きみこの顔は分からないまま実際に会うことになった。 休日の夕方にきみこの住んでいる市のカフェで待ち合わせ。 15席ほどの小さなカフェだったが

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          【かな】 かなさんは初めての年上女性だった。 僕が、年上以外にも初めてを経験したかなさんのお話。 ぼくは20歳に初彼女ができた後は、年上の女性に強い憧れを持っていた。 初めて就職した商社に8個年上の安田美沙子似の憧れていた事務員さんが居たのも影響していると思う。 ただ、お付き合いをしたり関係を持ったりする女性は年下ばかりで、どうすれば年上さんと仲良くなれるかを日々考えていた。 そんなとき、出会い系サイトでやり取りをしていた4歳くらい年上のかなさん。 仕事終わりに梅田

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          【あやか】 僕は社会人になっており、恋愛経験も少なからず培っていた。 女性と買い物に行ったりドライブをしたりしたかった僕は、当時流行っていなかった出会いを求めるアプリを使っていた そこで隣の市に住む女の子とご飯の約束を取り付けた。 それがあやか。 同い年で背は少し低めだが綺麗な体型をしており、仕事は小学校教論だった。 夕方頃に車で相手の家の近くまで迎えに行き、僕の知っている土地まで戻り、デニーズに行った。 そこであやかが不機嫌になる事態が起こった。 あやかが食べて

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          20歳で初体験した僕が、経験人数150を越えた中で記憶に残った女性

          150人。 これは僕が体の関係をもった女性の人数である。 ちなみに全員素人（のはず）で、その中から記憶に残っている女性のことを書き残そうと思った。 初体験は20歳であった僕は、街中で女性に声を掛けることはした事がなく、緊張しいの性格である。 身長171cm、中肉中背、中世的な顔立ち、髪は猫っ毛。 まずはそんな僕の初体験の女性から。 【あい】 年下だった。 出会いは当時流行っていた大集合NEOというゲームサイトのはず。 この大集合NEOは、モバゲーよりも会員数は少ない

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