高校生料理人
僕はゼロ高2期生15歳の菱田桔平(ひしだきっぺい)です。趣味は 料理 ロードバイク スイーツ作り 旅です。これから自分は何者か何になりたくて今何をしているか話させてください。
私は長野県坂城町に生まれました。当時は父は大工の修行をしていて若かったのですが今では会社を設立し日々成長している姿を見て尊敬しています。母はこんな奥さんが欲しいと思うようなすごく父を支えているいなくてはならない存在です。なぜこの話をしたかと言うと私は小学校では6年生の時少し不登校になり中学校は3年生はほぼ通っていませんでした。そんな時に支えてくれたのが父と母です。父はもともと中学校はほぼ行っていないので通じるものがあったので自由に私を尊重して育ててくれました。とてもありがたいことでした。そんな時に料理をしていました。料理は楽しく作って食べてもらって笑顔になっている姿を見てとても嬉しくて楽しくしていました。また、父の仕事の関係で海外に行かせていただける機会が多く、そこでもいろいろな経験を積んで、いろいろ感じることも他の人と異なるようになっていきました。そこでもいろいろ料理を食して、料理に対する考えが変わっていいインスピレーションを受けました。この二つがきっかけで料理に対する姿勢が変わり始め、いろいろな人を笑顔にする料理になりたいと思うようになりました。中学校1年生の時から考えていた料理人になるためには学校は必要なのかと言う考えを持ち始め、3年生、いよいよ受験の時に決心しました。父のようなプロの職人になりたいと思って学校には行かずに料理をしました。この考え方は昔から私たちの考え方を尊重してくれていた両親のおかげだと思います。感謝しています。このことがあり自分で決断しました。そこからいろいろなジャンルの料理をしました。和食 イタリア料理 フランス料理 中華料理 お寿司を握ってみたり、いろいろ難しいのですがいろいろ挑戦しました。こうゆう挑戦ができたのも両親のおかげなので感謝していきたいです。学校には副生徒会長として剣道部員として迷惑をかけてしまったのでこれから自分の料理で返していきたいと思っています。また父の知り合いでプロのイタリア料理人の方がいらっしゃってその下で修行させてるいただけるチャンスを頂いたので今日々頑張っています。両親や周りの方に日々感謝して行って、その方々に恩が返せるようにこれから頑張っていきます❗️以上です。