子育てで節約できるものは、衣類!! ①
子育てで一番節約できるところは、どこか?といいますと、私の経験上からは、小学校に入るまでは、子供の衣類が一番節約できます。
生れて0歳から6歳までは、子供の体形は、1年ごとにかなり成長します。
お子さんが、2人以上いる方に関しては、衣類は節約できるかどうか?疑問に感じますが・・・。
新しい上質の衣類を買って、下の子まで持たせるっていう考え方もありますから。
1着1000円のTシャツと1着5000円もする上質素材で作られたものは、洗濯しても長持ちする差がでますよね?
お子さん、2人いて男女の組み合わせなら、同じものを上の子と下の子で着せられない現実もでてきますから、そういう方には、私のこれから各内容は、少し役に立つかもしれません。
0歳から子供に買うベビー服。あれって、最初は、50㎝からのカバーオールが主流ですよね?
うちの子が生まれた2002年でも、当時、赤ちゃん本舗で1着2000円前後くらいだったと思います。
今は、いくらくらいなのでしょうか?
だいたい、5~6着は、必要です。それに、オムツカバーに下着、いろいろ買うと、最初のワンシーズンで、5~6万は使ってしまうはずです。
でも、春から夏が終わると、秋から冬に向けて、また、子供服が必要になってきます。
それが、0歳から6歳まで続くことになります。
3歳過ぎると、成長が少し遅くなるので、ちょっと、ワンサイズ大きい洋服を買っておけば、翌年の年にも同じ子供服が着せられますが、3歳までは本当に成長が早くて、翌年には買った服が着用できない事実がでてきます。
そういう時、知り合いの古着を回してもらうと、本当にお金がかからなくて助かります。
箱ごとドォーンって送ってもらう時には、メチャクチャ、助かりました。古着なので、いくら汚しても気にならないし、着用が終わった後は、返す必要もいないので、古着のおさがりをもらえるあてがある人は、お願いしたほうがいいと思います。
2002年頃は、おさがり話をすると、周りお母さんに引かれちゃうこともあって、話にくいこともありましたが・・・。苦笑。
みんな子供に着飾っていた親御さんも沢山いた頃なので、まあ、子供服の話は、できなかったです。
ちょうど、ブランドの子供服も人気があったころなので、余計でしたね。
もし、おさがりをもらう当てのない方は、オークションとかメルカリで、いっぱい子供服を出している方の出品を注目したほうがいいですよ。
メルカリやヤフオクに古着を出したい方は、今は、出品する人の住所などは記載しなくてもいいやり方があるので、そのやり方で出品なさるとよいかと思います。出品して数百円でもお金が入ったら、子供の学費貯蓄に回してあげてください。
チリも積もれば・・・で、数年かければ、数千円から数万円になります。
意外と出品したり入札したりするのって、雑用が多くてメンドクサイです。
でも、小さい子供がいて、仕事ができないようでしたら、ぜひ、ヤフオクやメルカリなどでお安く子供の衣類を手に入れてみてください。
まだ、小さいころは、そんなに子供も洋服に関しては文句はいわないので、節約できる時期ですから。
ただし、今は、コロナなので、古着の場合は、きちんと着用前にお洗濯して、除菌スプレーとかやってから、子供に着用させてください。
出品者のやりとりで、なかなかいい感じの雰囲気の人なら、「今後、いらないものがでたらまとめて箱ごとでいくらなら~譲ってもらうことはかのうですか?」と問い合わせてもいいかと思います。ノーブランド物の子供服は、古着屋に持ち込んでもほとんど値が付かないので、まとめて送料別で500円とか1000円で送ってもらえれば、出す方も引き取る方もお互いに得だと思います。
また、支払いは、クオカード、図書券、切手などでもOKにするとさらによいかもです。
クオカードや図書券などは、ポイ活やお祝いにもらっている主婦は、手元に持っている場合が多いので、支払いが現金じゃないてもOKなら助かるでしょう。毎年、同じ人から取引できれば、ネットオークションで手数料や探す暇もなくなるので、ちょうどいいと思います。
ただし、コストより見栄やプライドを重要視する方には、向きませんので、フッとばしてくださいね。
"こんなバカな主婦もいるのか?"程度でスルーしてくださいな。
世の中、いろんな価値観の人がいます。
でも、それが認められない人もいます。
それが、やはり世の中のトラブルになりやすいのです。
意見が違うなら、面白くないけど、スルーする、または、
自分と違う意見の人が多そうな場にいるときには、
あえて自分の意見や考え方はいわなようにする・・・が大切かしもれませんね。
ネットの書き込みなら、スルー・・・が一番いいんじゃないでしょうか?
書きたいことがある人は書けばいいんです。
他人の迷惑にならない程度の内容なら・・・ですけどね。
自分は自分、他人は他人と割り切れないと、先にはすすめられません。
自分の持っている少ない資力の持ち駒で勝負しなければいけないのです。
まずは、周りに流されないで、自分との精神的な戦いが出てきます。
子育てだって、ある意味、育児の戦いです。
特に家庭での収入が少ないならなおさらです。
小さいうちは、工夫次第でいくらでも、養育費は、浮かせられます。
浮かせられなくなるのは、中学から・・・
つまり、親が子に勉強を教えられなくなる時期からです。
また、たとえ教えられたとしても、反抗期が入ってくる時期に差しかかるので、
難しくなってきます。
ですから、小学校卒業までがある意味、貯め時だとはいえます。
子供服をオークションで買って着れなくなったら、オークションで売るって感じでした。苦笑。
でも、普通に新品の子供服を買った場合よりは、出費は抑えられてたと思います。
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