もうそろ10月、寒くなってきましたね

いっつも運がいいきらっくです

ぼくは北海道の港町に住んでいるのですが
朝晩は冷え込むようになってきました

窓をあけて寝るのはもうおしまいです

季節の変わり目ということもあり
鼻水がとまらない
ひたすらにとまらない

それもこれも、秋から冬にかけて乾燥から守るための
防衛かもしれませんね
守ってくれてありがとう!


見たいものを見て、感じたいことを感じている

ぼくたちは意識せずに見たいものだけ見て
感じたいことだけを感じている

あのひとの良いところや、嫌なところ
部屋のすみっことのほこりだって気にするひとは気にする

カクテルパーティー効果という現象があるのだけれど
大勢のなかである特定の言葉だけは聞こえるという効果

たとえばじぶんの興味のあることだったり
じぶんの悪ぐちだったり

聖徳太子のようにすべての言葉を聞けるわけではないわけです

つまり、目の前で起きている現実はじぶんがそう感じたい、見たいだけなんですね

そとが寒くなってきたのも
寒いと感じたいのかもしれない
そうすることで季節の移り変わりを感じているのだろう

ありがたいことだ

だからこそ思考は大事

思考が現実になるというのは
見たいものに焦点をあてたり
どんなことを感じたいのかの元になる土台だ

どんだけキレイな建築物だって
土台ができていなければすぐに崩れてしまう

病気についても
病気になりたいひとなんていないけれど病気になってしまう
そこで完治させたいと考えると”病気”という思考のまま

でも、病気という思考を忘れてしまえばいつのまにか治っている

よく、ガンになって人生を振り返ったときに
やりたいことをやって死にたいと思い、行動するひとがいるけど

やりたいことをやっているときは病気を忘れている
そしていつのまにか治っているひともいるのではないだろうか?

風邪についても
身体の免疫が働いているから鼻水がでたりせきがでたりする
風邪ではなく、免疫が働いている証拠

ありがとう!
頑張ってくれて!

ただそれだけのはなしなわけです

7年くらい続けた減感作療法

ちょっと過去のおはなしをします

ぼくは中学生のときからアレルギー性鼻炎に悩み
鼻呼吸はまったくできませんでした
また、蓄膿症にもなりそこではじめて病院にいきました

アレルギー検査をすると
花粉もダメ、動物の毛もダメ、あれもダメこれもダメ
そんな結果から、ちょっとずつアレルギー物質を体内にいれていく
減感作療法をはじめたわけです

正直よく7年も続けたなと思っています

効果はあったのかなかったのか
7年も経てば環境も変わります

実家では犬を飼っていたし、自然豊かなど田舎です
そこから犬もいない家に引っ越し、都会になりました

さて、1つ問題です
ぼくのアレルギー性鼻炎は治ったのでしょうか?

答えはわかりません笑
なんせ途中でやめてしまったからです

ただ、いまでは鼻呼吸ができるようになっているので
少なからず効果はあったのかもしれません

そもそもアレルギー性鼻炎すらなかったのかもしれませんね

じつはバラ科の果物が食べられない

ぼくの身体は、リンゴやナシ、桃といったバラ科の果物を受け付けないみたいです

食べると喉がイガイガしたり、桃は食べれると思ってひと切れ食べたとたん
呼吸困難になってあせりました笑

身体は変化し続けます
昨日は食べられたものが
今日は食べられなくなっていたり

昨日元気でいたひとは
今日はいなくなっていたり

そんな変化のあるなかでぼくたちは生きています

なにを感じたいのか
なにを見たいのか
どういう思考でいたいのか

変化する毎日だからこそ感謝を忘れず
ただ”いまこの瞬間”に一生懸命にうちこむ

そして思考の土台を作り
じぶんの生きたいように生きていくのが
ぼくたちが産まれてきた意味なのかもしれませんね

最後までお読みいただきありがとうございます!
今日のみなさんに笑顔があふれますように!

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