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9月23日は秋分/秋分の日&国生みの日

【秋分/秋分の日(2023年)】

秋分は季節の変わり目を表す二十四節気のひとつで、
定気法にて太陽黄経が180度のときと定義されており、
2023(令和5)年は9月23日が該当します。

1948(昭和23)年に公布、施行された祝日法により、
秋分に該当する日は秋分の日として祖先を敬うと同時に、
亡くなった人々を偲び想うための国民の祝日に制定されています。

また、西洋占星術では秋分となる日からが天秤宮(≒てんびん座)の始まりとされています。

【余談】
春分の日、秋分の日は、それぞれ昼と夜の長さが同じになるとされているものの、
正確には、春分の日:夜の方が長め、秋分の日:昼の方が長めなのだそうです。

【国生みの日】

『古事記』などに国生み伝承の地として記載されている兵庫県の淡路島が、
国生みの島・淡路として2016(平成28年)年に日本遺産認定されたことと、
例年9月23日には兵庫県の伊弉諾(いざなぎ)神宮にて、
高千穂神社:宮崎県、出雲大社:島根県に、それぞれ伝わる神楽を招き、
三大神話神楽祭が行われることにちなんで制定されました。

伊弉諾神宮は、古くから淡路國の一宮として、
日之少宮(ひのわかみや)、津名明神(つなみょうじん)、
多賀明神(たがみょうじん)、淡路島神(あわじしまのかみ)、
一宮皇大神(いちのみやこうたいじん)など、
多くの別名とともに崇められています。

(以上、ネット検索より)

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