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12月15日の誕生花&赤壁の戦いの日&篠ノ井線が全線開通した日

モンステラ
=壮大な計画、うれしい便り、深い関係

沈丁花(ジンチョウゲ)
=栄光、永遠、不老長寿、不滅、不死、信頼、歓楽、青春の喜び、楽しみ、甘美な思い出、自然美、実らぬ恋

バラ(赤)
=あなたを愛しています、情熱


《モンステラ》

花は、中にあるガマの穂のような肉穂花序を、厚みのある白い花びらのような仏炎苞が包んでいます。

見た目は、水芭蕉を大きくしたような美しい花です。

実はモンステラも水芭蕉も同じサトイモ科の植物で、同じくサトイモ科のスパティフィラムやカラーの花もよく似た色形をしています。

色は違いますが、いつも食べている里芋にも似た感じの花が咲きます。

しかし、日本で見られることは少ないようです。

このガマの穂のようなところが実になり、食べることができます。

パイナップルっぽい、トロピカルチックな味がします。


《沈丁花(ジンチョウゲ)》

ジンチョウゲ科の常緑花木です。紅紫色と白の二色を伴う肉厚な花弁のように見える萼を持っていて、しっかりとした深い緑色の葉とのコントラストが映えます。

氷点下5度ほどの耐寒性を持ち、地植えの北限は東北南部あたりまでです。

植え付けは、ほどほどの耐暑性、1mまで伸びる樹高、移植を嫌うという点を押さえた場所選びが大切です。


《バラ(薔薇)》

一季咲きと四季咲きに分かれます。

一季咲きのバラとは、毎年4月末~5月末に咲き始めて5~6月に見頃を迎える、春にしか咲かない品種で、ヨーロッパでは中世から栽培されていた原種に近い品種として「オールドローズ」と呼ばれます。

対して四季咲きのバラは、6月中旬から11月にかけて、春・夏・秋と楽しむことができる種類です。

冬は開花時期に含まれないのに、なぜ「四季」咲きと呼ばれるかといえば、この種類のバラは適切な温度と日光で育てれば季節を問わず開花するので、温室であれば冬もお花を楽しむことができるからです。


《赤壁の戦い》

208年:中国旧暦:建安13年11月20日

赤壁の戦い:孫権・劉備連合軍が曹操の船団を打ち破った戦い。

《篠ノ井線が全線開通》

1902(明治35)年、長野県内を運行する篠ノ井線が全線開通。

(以上、ネット検索より)

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