見出し画像

歯列矯正振り返り日記スタート🦷

みなさん、こんにちは🦷まりです。

Xで繋がっている方も、初めましての方もご覧いただきありがとうございます!

歯列矯正を始めて2年が過ぎ、だいぶ落ち着いてきたので、、
これまでの経過を振り返るか……………(思い出すだけで大鬱)と重い腰を上げて記録を綴っていきます✍️

今回は、矯正を始めるに至った経緯についてお話ししていきます!


八重歯ブームの、衰退。


なんとなく自分の歯並びが気になり始めたのは、中学3年ごろ。

本来であれば思春期に入る中1ごろから気にしてくれというところでしたが、ちょうどそのころはA○B48が爆発的に流行っており(神7)(世代バレる)、板野○美さんのおかげで八重歯=可愛いというステレオタイプが浸透しておりました。

「八重歯いいな〜」と言われることも多く、大して気にしていなかったガキンチョ時代ですが、

中3になって意地悪男子に初めて「お前は可愛くない八重歯やな」と言われたことがきっかけに、コンプレックスへと一転しました🙄とほほ

矯正歯科、まさかの治療拒否!?


気になり始めたらもう最後。
気になって気になって、、夜しか眠れない!!!

そうして高校生になり、ある日親が歯医者へと連れて行ってくれました。
そこで早速、

私:「矯正をしたいです…」

院長:「うん、そんな気にならない八重歯だからやらなくてもいいと思うよ!このくらいの八重歯は可愛いじゃん😄」



訳がわからず記憶がなくなっていましたが、数ヶ月後に1年間の交換留学を控えていたため普通にスケジュール的に不可能+院長なりの労り、でした。汗

なんか普通にアホだったので一回装置みたいなのつけてしまえば留学中に治るやろくらいの浅はかな考えを持っておりました。

こうして高校時代の矯正は叶わず、コンプレックスを抱えたまま私は空高く飛んでいくのでした。(物理的に)

絶望的な、歯並び。


早速ですが、院長に「このくらいの八重歯は可愛いじゃん😄(脳死)」と言わしめた私の歯並びを公開します。


3

2

1


ジャジャーン


…。
下からアングルは更に終わってる。叢生(重なってる歯のこと)というよりほぼ二重歯列の勢い


…はい。
今見返すと本当に中1くらいから無理やり矯正やっといてくれよって感じの歯並びでした。

私の場合、歯一つ一つがかなり大きく顎のサイズと合っていなかったことから、収まりきれなかった歯が八重歯という形で上の方から生えてきていました。

とにかく前歯2本が今でもデカいです!

まだ写真はマシに写るような角度で撮っているのであれですが(それでもだいぶ酷い)、不意打ちに爆笑した時や横から見られた時の歯の角度がめちゃくちゃで、、

コンプレックスになってからは歯を出して笑ってる写真もほとんどなく、人前で笑う時も手で口元を隠しながら爆笑していました。(ゲラなので特に辛かった)

衝撃の一言、大学生の春。


晴れて大学生になった私は英語を忘れないように国際交流に勤しんでいました。

"Hi bi*ch😄"と言えるノリまで仲良くなれた留学生にある日突然言われた、

"Why don't you fix your teeth?"
「え、てかあんたって歯治さへんの?」

え?突然すぎんか。


この衝撃の一言が「コンプレックス〜😣」程度だった感覚を「もう無理まじやだこんな歯全部抜け落ちてしまえ」のメンヘラ感情へと進化させました。

高校時代の留学先はニュージーランドだったので穏やかな人が多く、歯に対して直接突っ込んでくる人はいなかったのですが、アメリカとかそっちの方は「小児矯正絶対!大人になって歯並び悪い人は親がちゃんとしていなかった家庭!」と、とにかく歯が命みたいなマインドです。

普通に思い返せばニュージーランドでもジュニアの子達のほとんどは歯が矯正でギラギラでした。

この一言で私の唇はとうとう一本線となり、その後人前で歯を剥き出しにすることは二度となくなったのです。

ただ、この一言が転機となり、やっぱり歯並び悪いのって海外受け悪すぎるし本当にどうにかするか…と己を律して、長い長い矯正カウンセリング巡りが始まりました………

次回、カウンセリング巡りと治療開始。








この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?